匿名さん
なぜ、エンジン車ではなく電気自動車が主流にならないのでしょうか? エンジン車の歴史が長く、洗練され、設備も整っている、 対し、電気自動車の歴史は浅く、大容量バッテリの開発も浅い。
と思っているているのですが。
“本当にそれだけなのか?”と疑問に思い、質問させていただきます。
この質問での、自分の認識はあっているのか? なぜ、モーターが主流にならないのか? の二つを回答していただきたいです。
認識が間違っていたり、あるいは 知識不足なところがあれば書いてほしいです。
自分の認識では、エンジンは非効率的な機関で、 エネルギーの無駄遣い、環境破壊だと思います。
それに対して、電気自動車の電気も発電所で発電されてて、 結局環境破壊に変わりは無いという人がいますが。
発電所の効率とエンジンの効率では話にならないと思います。
発電の種類もありますが、そのほとんどがタービン発電機であり、発電モーターを使っていて、エンジンよりは効率的で環境に優しいと思います。
そもそも、モーターは0発進からのトルク、比べ物にならない回転数があり、なおかつ効率が良く軽量、はっきり言って環境以外の全てで勝ります。
メーカーが効率とコストを考えて作るから遅いだけです(言い訳。
エンジンは男のロマン、洗練の美、力強さと繊細さも良いですが。
趣味で乗る乗り物や、絶滅の機関になると思います。