匿名さん
ハイブリッド車は長い長い下り坂でも、回生ブレーキで発生した 電力エネルギーを充電し、バッテリーが満充電になってとしても、 従来のエンジンブレーキで抑速制動が効きます。
エンジンは、元々、水冷でラジエーターがあるので発熱、加熱の 問題は発生しません。
しかし、電気自動車は長い長い下り坂で回生制動でバッテリーが 満充電になった場合は回生ブレーキで発生した電力エネルギーを 充電できなくなり、電気自動車の回生ブレーキは効かなくなります。
ちなみに、鉄道ではこれを「回生失効」と云います。
このような場合、電気自動車はこの長い下り坂の運動エネルギーを はどのようなやり方で、エネルギーを吸収するのか? または、熱エネルギーなどで消費するのか?教えてください。
実際、ガソリン車でもそうですが、機械式フットブレーキに全面的 に頼ると、ブレーキ油の発熱で熱の問題が発生しますね。
・・・ちなみに、鉄道車両では、電力架線に電力を返還する回生 ブレーキの技術が発達する以前はモーターで発電する同じ方式で ある発電(電気)ブレーキを備えており、電車車載の大容量の 抵抗器(空冷)で長い下り坂で発生した運動エネを電気エネに、 そして抵抗器で熱エネルギーに変換して消費することで、 長い下り坂の列車の速度超過を保安上、防止しておりました。