匿名さん
1982年7月に全日本プロレスに出現したウルトラセブン。
新日本プロレスのタイガーマスクの対抗馬として売り出すも7月の熊本 、9月の後楽園で大仁田に連敗すると馬脚を現し出しました。
抗争も一 段落してしまい 売り出し失敗の声も聞かれ出していた。
山田隆が解説で今年はよほど褌を閉めてかからなければいけませんねと言ったのは翌々年の正月でしたが、セブンの改心と共に私が考えるウルトラセブン再生計画を聞いて下さい。
1982年5月にNWA世界Jr.ヘビー級王者として来日したレスソントンは5.25静岡大会においてタイガーマスクの挑戦を受けて王座転落。
この後にもう1シリーズ来日したと思うけどお役御免となりました。
試合後にタイガーマスクに蹴りをもらったと記憶。
同年11月くらいに地元アメリカマットでレスソントンがチェックメイトと名乗って虎のマスクを被った偽タイガーマスクとして試合をしていると小さな記事がありました 。
全米マットに強い馬場全日本がかつて全日本にも来日した事もあるソントンをチェックメイトとして契約来日させて ウルトラセブン対チェックメイト を組んだとすれば1ドラマ、セブンの再生 ブレイクなったと思いますか?強引だけども形を変えたウルトラセブン対タイガーマスクであったと思うのですが。
レスソントンは当時48歳。
ピークはとっくに過ぎていましたが英国出身のきちんとしたレスリングの出来る好選手でロビンソンと組んで全日本最強タッグにも出た事もある等実績は十分な選手でした。
大仁田にとっても難敵になったと思うし正直ウルトラセブンには荷が重い相手だったとは思うのですが。
全日本プロレスにおいて82年後期から83年初頭にかけてウルトラセブン対チェックメイトが実現したらウルトラセブン再生成り得たと思いますか? もし良かったら回答よろしくお願いします