韓国が誇る自動車産業のみすぼらしい現実 (ノ∀`) 자동차 자랑하던 한국의 초라한 현실 (ソウル経済 2015/12/22) 現代自動車がジェネシス・ブランド*で高級車市場を開拓している間に、グローバル市場では未来の自動車市場の覇権争いをしている。
*現代ジェネシスEQ900発進! http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10153352635 ◇ 世界1位の電気自動車市場の中国、水素自動車の販売急増する日本 米国と日本に次いで世界第3位であった中国の電気自動車市は、今年の世界1位に躍り出た。
11月までの中国の電気自動車の販売台数は19万6,604台で、前年同期より300%以上急増した。
11月だけで2万5,459台が売れ、前年同期比で409%増加した。
中国自動車工業協会(CAAM)は、 「今年の電気自動車の販売台数が22万〜25万台になり、米国(18万台)を超えて世界最大の電気自動車市場になる」 と公表した。
全世界の電気自動車の40%が中国で販売されている 中国の電気自動車市場の急成長は、政府の環境対策支援によるものだ。
*10月9日に中国は電気自動車の大規模インフラ整備計画を公表 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12151407962 電気自動車の購入に1,000万ウォン近い補助金が支給され、自動車の登録費用も購入時にかかる税金も免除される。
自動車の保有規制の対象外となり、ナンバー・プレート規制からも除外される。
昨年公表された新エネルギー方針の自動車政策によると、中国政府は車両価格の20%を上限に、電気自動車には2万5,000〜5万5000元、プラグイン・ハイブリッド車は3万元、水素燃料電池車*には20万元を補助金として支給している。
*中国は、燃料電池バスを北京オリンピックの時から導入している。
特に2020年までにエコカー技術開発と産業化の研究に500億元(9400億円)、電気自動車試験実施地域の拡大に300億元(5600億円)、モデル都市電気自動車のインフラ建設に50億元(約940億円)などを投資する計画である。
日本は、水素自動車市場をリードしている。
水素自動車の量産は韓国が先行したが主導権は日本に奪われた。
トヨタが昨年末に発売した水素自動車「ミライ」は、今年5月までに日本国内だけで200台が顧客に納車された。
世界市場では3000台*が発注され、納車まで3年以上が待たなければならない状況である。
*ほとんど米国だが、水素の充填規格がないため混乱が生じている。
現代車が2013年に世界初の水素量産車「ツーソンix FCEV」を販売したが、今年10月まで389台しか販売できなかったのと対照的である。
日本政府は、水素ステーション不足の問題を解決するために、今年は100カ所*を設置して、2025年までに1,000カ所に拡大する計画である。
日本政府の支援を受けてトヨタは今年1000台、2017年までに3,000台の生産を目指している。
2020年トヨタの水素自動車の販売目標は年間3万台だ。
*2015年の100カ所は達成できない。
◇ エコカー普及は進展せず...支援しない韓国政府 2011年から今年まで実施された政府の第2次エコカー基本計画の目標達成率は、55%に過ぎない。
8万5,700台を目標とした電気自動車は4,900台にとどまっている。
PHEVも4万4,000台の目標を立てたが60%、FCVは1万1,000台の目標が40%しか販売実績がなかった。
政府は今年、「第3次エコカー自動車の開発・普及のための基本計画」を公表し △水素自動車2,750万ウォン △電気自動車1,200 万ウォン △プラグインハイブリッド車500万ウォン △ハイブリッド車100万ウォン の補助金システムを編成した。
電気自動車は、昨年1500万ウォンだった補助金が300万ウォン減額された。
2020年までにエコカー100万台時代を達成すると豪語したが、具体的な開発投資はエコカーの研究開発(R&D)1500億ウォンだけだ ◇ シンプルな補助金だけでは不便が解消できない 研究開発のための政府の金銭的支援だけでなく、インフラ拡充も急がれる。
シン・ジョングァンKB投資証券のアナリストは、 「今すぐ電気自動車を購入したいと考えても、充電の問題のために電気自動車に乗る人は多くないだろう。
中国という世界最大のエコカー市場が電気自動車の主導権を握っているので、関連産業を育成し、わが国の企業が輸出を推進するのが現実的な選択なのではないのか」 イ・ハング産業研究院選任研究委員は、 「インフラ不足はユーザー不足に直結し、そのため関連産業が育成されないという悪循環が発生している。
政府が電気自動車と水素自動車を、都市や地域に応じて実現性のあるエコカー特区を選定し、インフラ構築を支援する必要がある。
そうすれば国内産業の競争力も強化されるだろう」 ------- 平昌冬季オリンピックまであと2年、今から頑張れば間に合うのかな? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12153760047
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