匿名さん
スポーツのパフォーマンスと、姿勢(重心)の相関性について。
足裏の重心がかかとよりになるにつれ、多くのスポーツの競技上で不利になるかと思います。
私は骨盤後傾で、普段の姿勢から反り腰気味です。
(靴の中敷きのロゴは、かかと部から薄くなるほどです)。
① ラン時:いまいちスピードが乗らない。
② バスケットボール:後ろへ力が逃げる。
・3Pシュート→届かない。
フェイドアウェイ気味になる。
・ジャンプシュート→真上に跳べないためか、打点が低い。
③ 日常生活:腰が疲れる(腰痛持ちではありません)。
骨盤後傾は日本人に多いと言われます。
自身の体験をもってしても、「エネルギーロス」になっているとしか思えません。
そのため、日常生活やランニングトレーニング時において、つま先着地を意識しております。
向かうべき方向へエネルギーベクトルが向いているため、ロスが少なくスムーズに走られるはずなのですが・・・。
・大腿四頭筋から疲れます(支えきれない)。
・後ろ重心に比べると、「全身の筋力をフル活用」といった趣になっており、疲労度が半端ではありません。
鏡でフォームをチェックすると、それほど前のめりにはなっていないのですが・・・。
(むしろ、姿勢が良くなったような?) このまま、「つま先よりの重心」を意識するべきか、「土踏まず重心」にシフトさせるか、少し思案中であります。
スポーツのパフォーマンス上、どちらが望ましいか、ご意見をお聞かせいただければと思います。