匿名さん
私の知識向上の為に質問させて頂きます。
下記回答についての質問です。
スピーカーの音になる効率は1%程度が多くて、入力された電力は殆ど熱になります。
電球と同様に考えて良い事になります。
100Vコンセントに100W型(100Ω)白熱電球を付けると1Aの電流が流れて100W電力が消費されて光になる効率が8%位しかないので残りが熱に変わり、触ると熱いです。
それでアンプもスピーカーも家電製品同様に、連続して使える(鳴らせる)定格仕様でメーカーが保証します。
アンプの最高出力は条件が良い時の瞬間だけの出力なので定格出力が重要です。
でも極大に歪ませると2倍の出力が出ることは理解が必要です。
ウーファーの最高入力は1分間鳴らして2分間休ませる最大出力表示と、 1秒以下瞬間だけ鳴らして2分間休ませるようなテストで故障しない瞬間最大表示でも、歪の規定はありません。
それで定格入力が重要ですが、音楽の標準似信号での保証なので、入力信号で変わるために、ブーストしたり、歪ませたりで壊れる例が多いために注意が必要です。
アンプの定格出力が、スピーカーの定格入力より小さければスピーカーが壊れない、大きければ壊れると思って良いと思います。
定格が同じで理想と思いますが、条件で変わるので厳密に合わせる必要はないはず。
私見ですので参考まで。
とありますがスピーカーはコーンが出るときだけでなく引く時も電力を使いますよね。
スピーカーの定格入力以下の出力のアンプを使うと この動作が間に合わずにスピード感が失われると 思っています。
この考えについて、sirasakasさんはどの様に 考えますか? ご教授お願い致します。