匿名さん
三菱 GTOのタイミングベルトを、先日交換したのですが、イマイチ納得の行かない点があります。
エンジンは、6G72ツインターボで、交換部品はタイミングベルトとテンショナー・プーリー類一式と、ウォーターポンプになります。
これらの交換作業を三菱車取扱店(サテライト店)にいる知り合いにやってもらいました。
整備解説書通りに作業し、オートテンショナーのプーリーを特殊工具で動かし、テンショナーのピンがスムーズに抜けるのを確認したのち、テンショナープーリーの固定ボルトを本締めする…という所までは、何ら疑問に思うことはありませんでした。
そして、タイミングマークが全て揃っているのを確認したのちに、ベルトを触るとベルトはピンッ!と張られていていました。
そして、正回転方向へ2回転し、再びタイミングマークが合っていることと、ベルトがピンッ!と張られていることを確認し、そのままの状態で約10分間放置…。
これらも整備解説書通りです。
そして、参考までに…ということで、1番気筒圧縮上死点以外の位置でタイミングベルトの張り具合を確認すると、カムシャフトスプロケットと、ウォーターポンプ間だけなぜか張りが弱いという事がわかりました。
ですが、個人的にはタイミングベルトは常に一定の張り具合でないといけないはず…と思うのですが、こんなものなんでしょうか? どなたか経験されたことのある方、教えてください。