新車もしくは新古車購入を考えています。車種はマツダのアテンザワゴンXDを検討中です。 予算は360万〜380万までで考え

新車もしくは新古車購入を考えています。車種はマツダのアテンザワゴンXDを検討中です。 予算は360万〜380万までで考え

新車もしくは新古車購入を考えています。車種はマツダのアテンザワゴンXDを検討中です。 予算は360万〜380万までで考えていますので、グレードを問わなければギリギリ4WDも選択可能だろうと思っています。 私は北海道在住で、今現在の車はコンパクトのFF(スイフトスポーツ)です。この車に乗ってから冬も4回ほど経験しており雪道のFF(自分の車)の特性や走れない場所などの把握はそこそこできていると自覚しています。 今まで目立ったトラブルもなく走ってきているので、アテンザに関しもFFでいいかな? と考えることもあります。(予算にも少し余裕が出ますので) ただ同じFFでも、他の条件が全く違いますのでその点で不安があります。 特に気になるのが重量。スイフトと比べアテンザワゴンはおよそ500kgも重たいので、そのヘビーな車体を冬道でもフロントだけで引っ張ることができるのか気になります。ディーゼルターボの強大なトルクもここでは仇となってしまうのか? アテンザ(ワゴン)のFFで雪道を走っているという方、是非レビューを宜しくお願いします。 判断材料の一部にしてみようと思います。

質問車様の利用環境から判断して、4WDモデルをお勧めします。 雪道を走る人の場合、四駆か二駆かで悩んでいる場合、二駆を選んで冬場に1度でもスタックすると「四駆にしておけばよかった」と後悔するものです。北海道ですからミラーバーンでの坂道発進を強いられるケースも多いと思います。また、一夜にして駐車場に雪積もることもあり、朝の貴重な時間にスコップ片手に作業するのは大変なことです。四駆を選ぶと気持ちにも余裕が生まれます。それはクルマ社会の雪国での生活にコミットするものです。この飛び道具に慣れてしまうと二駆に戻れないかもしれませんが、このメリットは価格差を差し引いても十分に有り余るほどのものと思います。 ■ 四駆の重量増 一方、四駆の欠点は重量増により燃費が落ちることと、制動距離が伸びることです。 まず、燃費についてですが、これは後悔するケースは少ないですね。同車種で二駆を所有している場合は、燃費の差を気にすることになるかもしれませんが、通常はそこに意識が及びません。特にアテンザXDの場合は、トルクがあるので重量増の影響を受けにくいのもいいですね。 次に、重量増についてですが、重量と制動距離の関係は物理学の問題なのでどうしようもありません。しかし二駆と四駆の重量差は男性同乗者がいるかどうかの差ほどです。友人を乗せていてアイスバーンで止まれず追突したとして、友人に対して「お前さえ乗っていなければ止まれたのに」とは考えないと思います。 四駆の重量を語るときに出てくるのは「重たいほうがグリップする」「軽いほうが雪道に強い」という様々な意見が出てきます。混乱を避けるために整理してご説明しておきますと、クルマの運動性能については以下のABCのバランスで成り立っています。 A 重量が小さいほど、止まりやすく、曲がりやすくなります。 B 重心が低いほど、止まりやすく、曲がりやすくなります。 C 重量が大きいほど、タイヤが地面に密着するのでりグリップが上がります。 このABCは、速度が上がるほど、また、路面の摩擦(ミュー)が下がるほど差が広がります。よくクロカンタイプの四駆やSUVが雪道の下り坂で突っ込むのは、重量が重たく、重心が高いため、運動性能が低いことが理由です。ドライバーがクロカンやSUV が滑らないと誤解しているのも被害を拡大させる一因です。一方、最低地上高が高いほうが、深雪のラッセル走行やワダチには圧倒的に有利で、この点、SUV等は圧倒的に有利です。この重心と最低地上高は相反する関係にありますね。また、重量があるほうが、雪道でグリップがよいというのはそのとおりです。従って、重量のあるSUVが発進時のトラクションに優れるケースがあります。しかし、それは平坦や斜度の緩い登り坂までの話で、斜度が急になるに従い、重たい重量と高い重心は、路面への圧着力よりも、坂道の落下エネルギーに強く作用します。なのでスバル等が軽々と登る急なアイスバーンを、クロカンが登れないというシーンに出会うわけですね。このABC+最低地上高の原理原則を理解しておけば、四駆のデメリットを自制し、メリットを最大限に生かすことができます。アテンザは比較的重心が低く、運動性能の高いクルマですから、深雪をラッセル走行するのでない限りは、四駆としてのメリットを生かしやすいと思います、 ■ 四駆の種類 四駆にも色々とあります。アテンザの「i ACTIVE AWD」というのは、簡素な「スタンバイ式4WD」に分類されます。この種の四駆はエンジンブレーキでは四駆にならないものも結構ありますが、アテンザはしっかり四輪にエンジンブレーキがかかります。これは雪道で急な下り坂で1速ホールドで下るとき等には非常に大きなアドバンテージとなります。 アテンザはエンジン横置の普通のFF車のレイアウトです。エンジンの出力は前輪につながれており、通常走行ではほぼ前輪駆動で走行しています。しかし、各所に高機能なセンサーが20個以上取り付けられており、前輪が滑る予兆があると瞬時に後輪へのトルク配分を高めます。また四駆で登坂中等に後輪が滑った場合には後輪のトルクを絞るなどしてくれます。このように素早く細かい制御ができるのは、電子制御カップリングの前後トルク制御と、横滑防止装置等を統合制御をしているためです。 マツダの方式は簡素な「スタンバイ式4WD」と書きました。これについて、マツダとしては、他の簡素なスタンバイ式4WDと同種に見られことを嫌い、スバルの本格的なフルタイム4WDと比較されることに対して非常にナーバスになっています。この「スタンバイ式4WD」は安価軽量にできるため、現在乗用車タイプの四駆の主流となっています。これまでビスカスカップリングやRBCといった機械反応式のものを利用しているものが多かったのですが、滑ってから遅れて四駆となり、エンジンブレーキでも四駆にはなりません。マツダはセンサーを駆使した電子制御により、通常のスタンバイ式4WDに比べてかなり高性能なものとなっていますので、スバルのような本式のフルタイム4WDに比べて雪道での安定性は遜色ないレベルに仕上げています。但し、このマツダの四駆システムは、スポーツ走行向きではなく安定志向のものです。「後輪へのトルクは必要最小限」というのが基本的な哲学となっています。 この点、できるかぎり4輪に駆動力を配分することを哲学としているスバルとは根本的に哲学が異なります。スバルは小型低重心な水平対向エンジンを縦置に搭載し、かつ、それゆえ後輪までシンプルにプロペラシャフトを伸ばして本格的な4WD(スバルはこれを「シンメトリカルAWD」といっています)が作れてしまいます。この時点で、どうやってもマツダはスバルよりも構造的に不利な状態にあります。ならばとマツダはこれを逆手にとって、できる限り必要最小限の装備で効果的な4WDシステム(i Active AWD)にしようと考えました。マツダの技術者は、将来的にFFよりも4WDの方が燃費をよくすることを実現しようとしています。 ・・・というあたりが、わたしがアテンザで北海道在住であれば4WDを推す理由であります。説明が長くなり失礼いたしました。何かご不明な点などございましたら追加でご質問ください。

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新車もしくは新古車購入を考えています。車種はマツダのアテンザワゴンXDを検討中です。 予算は360万〜380万までで考えていますので、グレードを問わなければギリギリ4WDも選択可能だろうと思っています。 私は北海道在住で、今現在の車はコンパクトのFF(スイフトスポーツ)です。この車に乗ってから冬も4回ほど経験しており雪道のFF(自分の車)の特性や走れない場所などの把握はそこそこできていると自覚しています。 今まで目立ったトラブルもなく走ってきているので、アテンザに関しもFFでいいかな? と考えることもあります。(予算にも少し余裕が出ますので) ただ同じFFでも、他の条件が全く違いますのでその点で不安があります。 特に気になるのが重量。スイフトと比べアテンザワゴンはおよそ500kgも重たいので、そのヘビーな車体を冬道でもフロントだけで引っ張ることができるのか気になります。ディーゼルターボの強大なトルクもここでは仇となってしまうのか? アテンザ(ワゴン)のFFで雪道を走っているという方、是非レビューを宜しくお願いします。 判断材料の一部にしてみようと思います。

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