35PHVに乗ってます。
購入したのはほぼ5年前です。
(今年3月2回目の車検) ほぼ毎日、朝の6時に充電開始して8時ぐらいに出るパターンで、5年の内7割は使っておりました。
(使い方としては、ほぼ理想に近いと思われます) この状態で(35PHVは普通充電ですから)劣化が5年でどれだけ進んだかというと、「すすんだかなぁ、どうかなぁ、落ちたとして1割ぐらいじゃないか」というかなりあやふやな意見しかないです。
(7.5万キロ乗りましたけどね) 購入当初「5年後8割の走行距離落ちます」書類にサインしましたが、あながち間違いではないですが、なにせ4年目まで殆ど「電池切れる位置は(いつもと同じ)」であり、最近それに届かなくなった。
という程度です。
ただし、現、冬期間ですから起電力が落ちて走行距離が落ちているだけとも言えますし、電池+エンジンで動くので結構いい加減で、冬場が落ちたとしても「参考」にしかなりません。
(やっぱり夏場のEV走行がキーです) PHVの電気走行距離計って推測値なので結構誤差あるんですよね。
あの数値を見て「劣化した」というのは早計でGPSで計ると(以外と走っていたり)するんです。
おそらく、トヨタ販売員のカタログ通り、話のまま推移するものと思います。
新型52PHVと急速充電器の使用頻度が、「5年後8割落ち」に含まれていたら、それを超えない限り8割りでしょう。
頻度と新型車で未知の上、「急速充電で劣化しない新型電池を搭載した」という話でもないかぎり、どこのEV自動車電池も、似たり寄ったりの筈です。
ですから、トヨタ販売員に 「電池が劣化して5年後8割というならば、その劣化には(とれだけの頻度)の急速充電の使用が含まれているのか?」という質問をぶつけるべきです。
仮に、毎日一回急速充電して劣化8割ならば、あるいみ「そんなもん」です。
約9kwhの電池容量に20分かけて8割充電するわけですから、大して強烈に押し込んでるようには思えないです。
他のEV車と違ってそのあたりは間引いたほうがよろしいかと。