匿名さん
高杉正彦が剛や菅原と88年11月にパイオニア戦志を旗揚げ。
俺達の心意気を見てくれと。
しかし、理念空しく程なく空中分解しました。
パイオニア旗揚げ直後、高杉は同じく旗揚げ間もない大仁田率 いるFMWの韓国遠征に参加。
89年1月でした。
84年11月以来4年2ヶ月振りにウルトラセブンに変身。
大仁田とタッグ対決しました。
90年12月船橋での新日本ーパイオニア対抗戦をもってパイオニア戦志は活動停止になりました。
高杉はスーパーセブンとして獣神サンダーライガーと対戦。
もしも高杉が人の良い事を言っていないで 89年FMW韓国遠征後にそのまま戦場をFMW に移すなり、90年12月の船橋の後にパイオニアに見切りを着けてFMWに移籍したとします。
ウルトラセブンとして。
当時、後藤、ポーゴ、松永、栗栖、青柳と 猛者のいるFMWの中でセブンは大仁田とひとドラマ作れたワンマッチだけでも川崎球場クラスで大仁田とメインイベントを張れる所まで行けたと思いますか? 電流、鉄線等のデスマッチ未経験のセブン (高杉)にはUWF参戦以上の過酷さが待っていると思うけど… プロレス識者の見解をお聞かせ下さい。