30前期と30後期セルシオの相違点から説明しますね。
・メーターの色が違う。
(30前期は赤で、30後期は白針です。
) ・ライトやテール部分が違う。
また、LEDテールになった。
・ATミッションが5速 → シーケンシャル6速ATになった。
・プリクラッシュセーフティがオプションで設定された。
・「B - ER」グレード廃止。
「ER」のみになった。
・ナビ装備車には、バックカメラが装備される。
・ついに、車体が5m以上となる。
これくらい。
・メーターの色は、やはりセルシオには、赤は似合わないと酷評があり、30後期には、白の針に戻った、と言われています。
・ライトは、ディスチャージから、30後期には、プロジェクターヘッドライトとなり、AFSも装備される。
また、後ろのテールも、電球から、30後期には、LEDテールになる。
また、ライト部分もメイクしなおされた。
・ATミッションは、5速AT → MTモード付 6速AT(30後期)になる。
その為、MTモードでは、任意にギア変速できるようになる。
また、燃費も、8.2km → 8.9kmと向上した。
・30後期セルシオから、オプションにて、最新の安全装置の「プリクラッシュセーフティ (追突軽減の自動ブレーキシステム)」がオプション設定された。
・ナビ装備車は、バックカメラがついてくるようになった。
(バックカメラは、本当に楽。
) おおまかな、説明はこれですね。
正直、30前期と30後期は、30後期の方が良いです。
30前期セルシオを、30後期風(外装)をカスタムする方も多いです。
デザイン性から見ても、30前期より30後期の方がかっこいいです。
人気なのも、30前期より30後期ですから。
30前期の良いところは、車体金額が安いって言うくらい。