知らないと損をする!?タイヤの寿命は一体何年?

2015-08-01 00:00

知らないと損をする!?タイヤの寿命は一体何年?

タイヤの交換のタイミング・・・あなたは適切なタイミングで行える自信がありますか?そのタイミングを自分で把握ができないと、ガソリンスタンドのスタッフに指摘されたり、車検の時に勧められたり、と言われるがままの金額で、まだ使えるタイヤを交換してしまう羽目になってしまいます。タイヤ交換の正しい知識を得る事で、スマートでムダのないドライバーになりましょう!劣化したタイヤを使う事はこんなに危険!?古いタイヤを履いたまま走行し続けていると、タイヤが外部の刺激や内部の圧力に耐え切れなくなり、走行中にバースト(破裂)してしまう恐れがあります。高速道路でバーストが起こってしまうと、大事故を招きかねない危険な状態になってしまうのです。また、溝の浅いタイヤで走行していると、雨の日にスリップしやすかったり、劣化してタイヤのゴムが固くなると、コーナーがスムーズに曲がれなかったりします。大事故にならないようにタイヤの交換をすることは、ドライバーの大事な責任なのです!適正な交換時期は4年!けれど、早まってしまう事も・・・車のタイヤ交換の目安としてよくあげられるのは溝がすり減っているかどうか。たとえ走行距離が0kmであったとしても、タイヤは3~4年経つとゴムが劣化しひび割れが見られるようになります。タイヤのバーストを招かないよう最低でも4年前後を目安に交換しましょう。また、タイヤは走行距離の長い方が劣化が早いように思えますが、高速道路などではまっすぐに走っているだけなので、変な減り方はしません。それよりも車庫入れでハンドルをぐるぐる切ったり、都市部でのSTOP&GOの多さの方が劣化が早まりますので気をつけましょう!タイヤをチェックしてみよう!タイヤをチェックする時のポイントは3つ!・製造年をチェック!タイヤの横には世界各国共通で製造年週が刻印されています。4桁から6桁の数字で、下2桁が製造年。その二つ前の数字が製造年週です。たとえば1912なら2012年の19週目。つまり、5月くらいのタイヤということがわかります。・ひび割れやキズ、亀裂をチェック!タイヤのサイドを見てみましょう。しわが寄っていたり、溝と溝の間がひび割れていたりしませんか?夏場、路面の温度が高くなってくるとひび割れしてきたところから亀裂となり、運が悪いとタイヤ自体がバーストしてしまうことがあります。・溝の減り具合をチェック!タイヤの使

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