レクサス「CT200h」(マイチェン後)がリコール。給油時にガソリンが漏れる恐れ有り

2017-12-06 19:05

レクサス「CT200h」(マイチェン後)がリコール。給油時にガソリンが漏れる恐れ有り

自動車ニュース"Response"の記事より、レクサスのプレミアムハッチバック・エントリーモデルの「CT200h」がリコール。。 リコールの内容としては、燃料タンクの不具合によるもので、燃料タンクに対してインレットパイプが傾いた状態で溶着され、接合面が部分的に溶け込み不足となっているものがあることが判明。 そのため接合面がはがれてしまい、給油時や満タン時に燃料が漏れるおそれがあるとしてリコールを発令。 対象となるのは、2016年11月21日~2017年2月7日に製造されたモデルで、計640台がリコールとなります。 ちなみに、私がオーダーしたモデルは2015年3月末となるため、今回のリコールには該当しないものの、恐らく一部改良を加えてからのモデルがリコールの対象となりそうですね。 改善措置としては、全車両、燃料タンクを良品と交換する、リコール作業を行うと報告。 なお、現時点では不具合及び事故は起きていないとのこと。 【直近のリコール関連記事】 ・三菱「デリカ」等が4万台を超える大規模リコール。タカタ製エアバッグに不具合有り ・カワサキ「Z125プロ」がリコール。ECUプログラム不具合によりエンジンが停止する恐れ有り ・ジープ「グランドチェロキー」等がリコール。走行中にエンジン停止&エアバッグが展開しない恐れ有り ・ダイハツ「トール」、トヨタ「パッソ」等新型モデルがリコール。ブレーキの効きが異常に高くなる恐れ? ・スズキ「ワゴンR/アルト」等が20万台を超える大型リコール。サスペンション不具合にて走行不能の恐れ有り ・メルセデスベンツ「S300h」がリコール。バキュームポンプ不具合によりブレーキ警告灯ランプが点灯する恐れ有り ・遂にスバルが覚悟のリコール。不正検査により9車種40万台近くを再検査へ

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