匿名さん
VWの不正排ガス問題で、なぜ16年式の型式認定不認可でVWは ギブアップしたのか? アメリカ市場で16年以降のディーゼル販売を中止すれば、VWは 不正を認めなくて済んだのでしょう? 決め手は当局から不正ソフトの利用を白状しなければ、16年以降の 型式認定、つまりアメリカでのディーゼル販売を認めないという脅し があり、これに屈したことですよね 当然、ドイツ本社と協議したはずで、これを正直に認めれば数兆円とも 言われる現時点での巨額損出を出さずに済んだと思います もともとアメリカでの販売は48万台程度と少ないので、あくまで不正は ないと言い張り、引き換えにアメリカでの販売停止とを天秤にかけた はずですよね どちらが会社の損益にとって重要かは、アメリカ販売を停止したほうが 得だったはずではないでしょうか? そして、ほとぼりのさめた4,5年後に次世代エンジンで型式認定を受ける とかの方法もあったと思います。
もしかして、利益よりも社会的道義心で白状したのでしょうか?