私は現在68歳です。
11歳の頃に 初めて 家に有った 小さい バイクの 山口・オートペット スポーツ ( 55cc 4段 MT) に乗り、バイクの楽しさを知りました。
その後、55cc や 90㏄から、車検の 不要な 250 cc クラスの 小さい MT バイクに 乗っているうちに、オフロード・バイクで 悪路を 走破する事に 喜びを 見い出しました。
バイク 仲間も 出来ました。
草レース( 悪路を走る耐久レース )にも出ました。
オーストラリアの 砂漠や荒野を キャンプしながら レンタルバイクで走破するツーリング ツアーにも参加しました。
その後、次々と 林道が舗装され、家から 遠くなりましたが、まだ、オフロード・バイクと オンロード・バイク( こちらは、ドンドン 大きくなっていきました。
)の 大型 二輪車の 両方に しつこく 乗っていました。
結局、これ迄、日本、ドイツ、米国製の オートバイ等に乗ってきました。
ハーレーに乗り換えましたら、飛ばさずとも楽しい事が分かりました。
ハーレーは、他の 高性能車 ? のように『 何千回転でチェンジ 』等と 細かく 神経を 使うこともなく、それなりに、特に 不自由も不満も無く、至極 普通に 走ってくれます。
( 昔ながらの 懐かしい 何となく ホッと 出来る オートバイです。
) 適度に 曲がりくねる 山の中の道を、サードギアや セコンドギアを 使い分けて、コーナーを抜ける度に、ドドッ と 加速する楽しさ、景色が 飛び去る この嬉しさ、ATのスクーターでは味わえない、この『 自分で オートバイを 操っている 』と 云う感じが、それなりに、心ゆくまで 味わえます。
小さな 軽い 軟弱 バイクでは味わえない、この 『 自分で、大きくて 重くて 手強い オートバイを 操縦している 』と 云う自己満足感が 自尊心を擽ります。
私の バイク歴 一覧 ↓ ( 同時に 複数台の 所有あり ) ↓ ① 山口:オートペット スポーツ (青/白) SPB 改 55cc、 ② ホンダ:スポーツカブ (紺/メッキ) C115の 55cc、 ③ 〃 :ベンリィ CL90 (青/白)、 ④ 〃 :ホークCB250T (赤)、 ⑤ スズキ:GSX250E (赤)、 ⑥ ホンダ:XL250S (赤)、 ⑦ 〃 :TLR200 (赤/白/青)、 ⑧ 〃 :XLR250R (赤)、 ⑨ スズキ:元祖ジェベル (白)、 ⑩ 〃 :DR250R (黄)、 ⑪ ホンダ:CRM250AR (赤/白/黒)、 ⑫ BMW:F650 ファンデューロ(赤)、 ⑬ 〃 :R1100R (黒)、 ⑭ 〃 :R1100R (黒)、 ⑮ 〃 :R1100R (赤)、 ⑯ 〃 :R1100RT (薄緑)、 ⑰ ハーレーダビッドソン:スポーツスターXL1200C カスタム(赤)、 ⑱ 〃 :ウルトラ・FLHTCU-I (赤)、 ⑲ 〃 :ダイナ・FXDF (赤)、 ⑳ 〃 :ソフティル・コンバーティブル・CVO・LSTSE2(赤/黒)。
足としての ATの ミニ・バイク 等 ↓ ( 同時に 複数台の 所有あり ) ↓ ホンダ・ロードパル S 自動進段式2段変速の AT ミニ・バイク (黄)、シャリー CF70A 自動進段式3段変速の AT ミニ・バイク (赤)、スペィシー80 自動進段式3段変速の AT ミニ・スクーター(赤)、スズキ・アドレスV100 Vベルトの 無段変速の AT スクーター (黒)、アドレスV100 Vベルトの 無段変速の AT スクーター (銀)、アドレスV125 Vベルトの 無段変速の AT スクーター (紫)、スカイウエーブ250S Vベルトの 無段変速 スクーター (赤)、スカイウエーブ250S Vベルトの 無段変速 スクーター (白)。