匿名さん
バイクの充電不良について 1992年式 バリオスZR250-A2 距離20200Km マフラーのみモリワキツアラー、その他は全てノーマルです。
以前、DIYレストア車のバリオスA2に関して熱間再始動について質問させて頂いたものです。
その際はお世話になりました。
原因は燃料が濃い状態かつプラグキャップ劣化による熱間時のみの電流リークでした。
始動性が改善して乗りまわすようになると気付きました。
バッテリーが上がりやすいのです。
数十分程度の走行を繰り返すと数日でセルが弱くなるくらい放電しています。
先週末セルが回せないくらい放電していたため、押しがけでエンジンをかけて2時間位乗りました。
すると、2~3回くらいならセルで始動できるくらい充電されていました。
長時間乗っていると徐々に充電されるようです。
バッテリーは台湾ユアサ製で新品購入後間もないです。
購入後から最近までは整備している時間のほうが長く、頻繁に取り外して維持充電器につないでいましたので、それまでの劣化は少ないと思います。
充電直後はバッテリーが12.7Vありました。
しかし、アイドリング中や回転を上げても電圧が全く上がりません。
放電が進むと、むしろ回しているときの方が低くなります。
レギュレータは社外品ですが、新品に交換してあります。
ダイオードの導通をチェックすると、問題ありません。
なのでジェネレータが原因かと思い、4000rpm程度で回しているときの三相電圧を計測したところ全て5~8Vしかなく、やはり死んでいるのかなと。
しかしカプラーを外して抵抗を計るとなぜかサービスマニュアルの既定値内でした。
コイルがショートも断線もしていないのに電圧が上がらないということはあるのでしょうか? また、数Vしか発電しておらず、回転上げてもバッテリー電圧が上がらないのに長時間走ると充電されているようなことはあり得るのでしょうか? あと一歩で不動車のポンコツが完全復活しそうですが、 ここに来て誰が犯人か分からなくなってきました。
また先輩方のご意見をお聞かせ願えれば有り難く、よろしくお願いいたします。