匿名さん
車高調のスプリング交換について質問があります。
今回、車高調の車高の変更をするにあたりスプリング交換を考えています。
いま検討しているバネは車のフロント左右2本の交換を想定して考え ています。
私の車の情報をまとめると 駆動方式、FR 車両重量、1200k、F53:47R F重量(タイヤ重量除く)、616k Fスプリング一本あたり308k となっています。
車高調での車高の変更に伴って全長式でのブラケットを回して調整する長さが無くなってしまったためスプリングを変更して車高調整する次第になりました。
既存の車高調の情報としては スプリング自由調、150mm スプリングレート、6k プリロード、0k となっています。
短いバネに変更するにあたり、ロアシートもそれにあわせ変更できるのかと思ったのですがロアシートは150mmより短くならない設計だったので50mmのヘルパースプリングの導入も考えています。
導入しようとしているヘルパースプリングの情報としては 全長50mm バネレート1.6k 全圧25mm となっており、これを踏まえるとスプリング一本あたり268kとなります。
この場合での車高の変更量を既存の車高調と比べると 自由長100mm 6kだと-16.5mm 自由調100mm 5kだと-25.5mm となります。
ヘルパースプリングを入れずバネレートを下げても車高の変更はできるのですが、それだと乗り心地も悪く最大許容値、荷重も大幅に超えてしまいます。
もう一つの提案としては 80mmの7k又は8kのスプリングと、80mmの2.1kのヘルパースプリング(全圧30mm)の組み合わせを考えています。
これであればFスプリング一本あたり203kとなり 自由長80mm 7k -26mm 自由長80mm 8k -22mm となりバネの許容値もかなり余裕が持てる状態となります。
バネの許容値の範囲、車高の変更量からして この考えが最もなのかなと思っています。
長文な上に乱雑な言葉で申しわけないのですがこの数値で正しいでしょうか、 足りない点、アドバイス等あったら是非とも教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。