匿名さん
福岡のプリウス暴走事故で、EDR 記録が衝突前の5秒ほどであるため、真実が証明できていないと考えています。
次の4点が鍵と考えていて、皆さんのご意見を聞きたいです。
1.ドライバーがブレーキを何回踏んでも効かないので、最後はシフトでBに入れても、止まらなかったと言っている。
よって、EDRは衝突5秒前の記録なので、ブレーキを踏んだ記録が残らない可能性がある。
知りたいのは、300m間の記録であるが、記録が残っていない。
2.プリウスにはブレーキ抜け現象があり、ブレーキ抜けが続いても、ブレーキを長く踏み続けることで、ブレーキ抜けが解消する。
しかし、ドライバーはEDRで記録される前は、本当にブレーキを何回も踏んでいたが、ブレーキを長く踏まなかったので、ブレーキ抜けが解消しなかったのではないか。
3.プリウスには、ブレーキオーバーライド(BOS)が搭載されているが、ブレーキオーバーライドにストールテストがあるように、しっかり踏みこまないとブレーキが効かない。
よって、ブレーキを何回も踏む動作では、ブレーキオーバーライドが効かないのではないか。
4.アクセル側は、何かしらの原因で踏まれていて(2重マットか、アクセルの不具合)、ブレーキを何回踏んでも、上記のように、ブレーキ抜けが解消せずに、衝突してしまった。
以上のように、ドライバーの過失があったとしても、ブレーキ抜けが解消せずに、ブレーキオーバーライドも作動しなかったのではと考えています。
よって、ドライバーの過失と、ブレーキ抜けが原因の事故の可能性です。
山梨の暴走もドライバーの証言が似ている。
特にご意見をいただきたいのは、EDR は衝突の5秒前しか記録されていないので、ブレーキを何回か踏んでいたが、ブレーキが効なかった事が本当かもしれない点です。
ドライバーは最後の5秒の間は、シフトをB等に入れようとしていた時間ではないかという点です。
皆さんのご意見をお願いします。
(できるだけ、わからないという意見は避けてください。
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