匿名さん
荒れるのを承知で書きますが、プロレスリングノアって詰まらないですよね。
あくまで個人的な意見ですが、第一試合からメインまで無個性なレスラーが同じ様なプロレスをするだけで、客席もシラケきっています。
何でチョップ一発、エルボー一発打つ度に力込めて「アーッ」って言うんですか? 何故みんな同じ様にコーナー登る時にコーナーマットをバンバン叩くんですかね。
場外乱闘になるとマット剥がしてボディスラムかブレーンバスターしてカウント19になると慌てて戻るし。
グラウンドで手足を取り合ったりしないので緩急がないです。
序盤は技を透かしあって3回ぐらい技の読みあいが続くとパチパチパチとお義理の拍手が飛んできます。
ヘビーもジュニアも使う技が一緒でテンポも一定なので、飽き飽きします。
ヒールもベビーも同じ様なプロレスをして、毎試合同じ様な決着で、メンバーも変わらないから期待感も持てないし必然性もリアリティーもないです。
新人の清宮くんでさえ全く同じことをして、相手も同じ様につき合ってあげるので強いも弱いもないですね。
見ていても笑う場面も怒る場面もイライラする場面もドキドキする場面もないから感情の起伏が無いので試合の感想もないです。
エンターテイメントとしては最低だと思います。
今の新日は第一試合で新人同士の初々しいプロレスを見て期待感を高め、ボーンソルジャーを見てイライラして、第3世代を見て懐かしく思い、ケニーやヤングバックスを見て笑って、ロスインゴに怒って、オカダが勝ってスカッとするという起承転結があって面白いと思います。
今の全日も混沌としてワクワクするし、宮原は格好いいし、これから登って行く感じでとても面白いです。
ノアはダメですね。
どうなると思いますか? もちろん反論OKです。