ベンツ・ベースのキャンピングカーに乗っていて、トランスミッションが6速の「スプリント・シフト」と言うATですが、ブレーキを離すとゆっくり前に進むクリープというAT特有の現象がありません。
場合によってはブレーキを離すと後退してしまいます。
初期のCVTは電磁クラッチとの組み合わせでクリープ現象が無く、クレームが有った為に、今ではトルクコンバータと組み合わせてクリープが出るようにしていると聞いたことがありますが、この「スプリント・シフト」と言うのはどうなんでしょう?構造的にクリープが無いのが普通なんですか?それとも整備不良? 今はサイドブレーキやペダルブレーキと組み合わせてアクセル操作をすることで凌いでいますが、クリープが有ればもっと楽に運転できるのですが・・・。
トルクコンバータ に関する質問