Jリーグチャンピオンシップ。 つい先日、Jリーグチャンピオンシップが行われ、サンフレッチェ広島がガンバ大阪を退け今年度のチャンピオンとなりました。 第一戦、第二戦共に白熱した試合でとてもいいゲームだったといえるでしょう。 しかし、ふと思うことがあるのです。チャンピオンシップ(以下CS)は年間勝ち点3位までのチームに出場権が得られます。今回は一位が広島、二位が浦和、三位がガンバでした。このうち浦和は一回戦でガンバに敗れています。この点について、三位のガンバは二位浦和と勝ち点差が9ついています。一位の広島は二位とは勝ち点差2。 ここで浮上した疑問とは、なぜ一位と二位の一騎打ちではないのか。わざわざ三位を入れる必要があったのか。CSで浦和は三位が決まりましたが、それでは年間34試合やる意味があるのか。 私が浦和ファンだからそう思うのかもしれませんが、ここでは皆さんの応援するクラブだったら…と考えてほしいです。苦しい試合を勝ち抜き積み立てた勝ち点差9がたったの一試合でひっくり返る…何故か。しかも、これがACLの出場にかかわってくるからなおさらです。二位のチームは負ければプレーオフから、三位のチームは負けてもプレーオフから、勝てば無条件出場の特典がある…といった状況です。もし、私が監督なら年間一位は当然目指すが無理なら三位でつけろと指示するでしょうね。 二位になったって、メリットはACLのプレーオフに出られるだけ。ならば三位でつけてACL無条件出場をもぎ取るほうが、選手たちのメンタルにもプラスになります。CS全体のプラスとしては山場を作ることでJリーグを盛り上げる。明確な「Jリーグ優勝決定戦」をTVで流してサポーターを呼び込むことができる…はっきりいって商業主義。それが悪いとは言いませんが、今のCSは悪手です。 CS出場条件は各ステージ優勝チームおよび年間勝ち点が三位までのチーム。極端な話、ステージ優勝すればCSに出られますから、あとはもう主力の体調管理に気を付けて戦い、全員二軍でもいいくらい。若手を積極的に使って新しいシステムを試して…と後半戦は研究に充てて年間7位くらいでもCSには出られる。しかし、浦和はそういったことを今回はしなかったし、来年以降1st優勝チームが手を抜いたり主力を出さなかったりすることはないでしょう。はっきり言って、1stステージ優勝には魅力がない。いや、CSそのものにも意味がない。 話は長くなりましたが、今のCSについて意見を頂きたいです。なくしたほうがいい、今のままがいい…など。