日本シリーズ第1戦 広島カープに破れた日本ハムファイターズの敗因 1番の敗因は球場と天気 雨により緩んだ土 普段投げ慣れてない球場が大谷の投球を狂わせてた いつもの大谷じゃなかった所が1番の敗因でしょう レアード以外ほとんど合ってなかった中で6回途中までジョンソンに123球投げさせ、6回の打線の粘りはあったので大谷が1点以内に抑えてればまだ分からなかったかもしれない 試合展開では大谷から1点入った場面 あれは大谷のカットミスらしいが、それよりもそもそも大野は投げなくて良かったケース ツーアウトで打者は投手だから2塁進まれてもいい そこの意識が大谷と合わなかった 冷静に考えれば投げなくていい所 投げればエラーも起こり得るし何が起こるかわからない 動かざる事山の如しである ホームスチールで言った先取点取った事、そして難攻不落言われた大谷から点を取った事が凄い広島カープに勇気を与えた気がする 球場の雰囲気も一変する 大盛り上がりだ 初戦でみんなまだ力発揮できてない時だったらカープにとっては勢いずく1点になった 大野が投げなければ、打者はジョンソンだったからあそこは0点だったと考えると試合はどうなったかわからない しかし大谷は本調子でなく松山とエルドに本塁打打たれた 松山が打った本塁打はかなり日ハムには大きいダメージ あの大谷が打たれたと 広島カープにとってはこの上ない勢いになった 便乗したエルドも一発 松山が打ってなければエルドの一発もなかった気がする これで勢いづいた広島は7回タナ菊丸の理想的な追加点 完全に広島ペースになった あのまま投げても打たれたかもしれないが、悪いなりに6回3失点 奪三振11はさすがで大崩れしなかった 並の投手なら合格点であろう たらればだが先取点を取られてなければ本塁打も打たれてなかったかもしれないし立ち直ってたかもしれない クオリティティスタートだし 並の投手なら合格点 並の投手、大谷が並の投手でなかったのが1番の敗因かな