匿名さん
男はなぜ無理な筋トレや猛スピードで有酸素運動をするのでしょうか。
アスリートやスーパーマンへのあこがれでしょうか。
私は還暦過ぎなので、通っている公営のジムでは、筋トレより有酸素運動を主に行っています。
有酸素運動は、肥満気味なので、負荷を多くする前に心拍数が120回/分を超えないことを確認しています。
1日600Kcalを2時間以上かけてゆっくりゆっくりと消費しています。
(あまりハイペースだと、心拍数が乱れるからです。
) 筋トレも、例えば、ベンチプレス(高齢者の多い田舎町なのでMax80kg弱しかありません)もMaxに持っていくのに、半年かけて少しずつ力をつけて無理のないように達成しました。
他の方では、私より高齢で血圧も収縮期140位の方がウォーキングマシーンで時速10kmくらいで脈も図らず走ったり、ベンチプレスで肩を痛めたのに70kg弱で何回も持ち上げたりしています。
その他の方でも、筋トレ器具を独占したり、ウォーキングマシーンでハイスピードで走ったりと アスリートさながらの方をよく見かけます。
みんな大人ですから、私は何も言いませんが、以前妻が通っていた民間のスポーツクラブで、逆三角形の体型の方が心肺停止になり、なんとか助かった人もいたそうです。
ジムに通う男性で、無理をしない方もいますが、取りつかれたと思われる方も少なくありません。
スーパーマン症候群の定義は人に弱みをみせないことですが、男には、スーパーマンあこがれ症候群が少なからずあるのですかね。