スキーのビンディング特にTECビンディングについて質問です

スキーのビンディング特にTECビンディングについて質問です

匿名さん

スキーのビンディング特にTECビンディングについて質問です。
当方、フリースキーヤーです。
基本パウダー狙い、降らない日や午後はゲレンデをフリーラン・パークライディング・サイドカントリー狙い・たまにコブ滑り。
現在はパウダー板2本とゲレンデ板2本を所有し、前者にはマーカーのデューク(バターナイフ(ベクターグライド))とツアーF12EPF(春登り用、セミファット(センター100mm程度))を使い、後者にはマーカージェスター及びグリフォンをつけています。
ゲレンデから山へと滑走区域を広げていくうちにバックカントリーの楽しさに魅了され、CATツアーやバックカントリーツアーにたまに参加するようになりました。
そうしていく中で他の参加者さんがつけているTECビンディングの歩行性能の高さに驚くことが多々あります。
自分はマーカーをずっと使用してきたこともあり、近年発売された「KING PIN」に興味が出てきました。
かなり高価な品であり、使用するには適合するブーツも必要になるため、一気にそろえることができるかどうかはわかりませんが、現在検討中といった段階です。
現在は ダルベロのルポという歩行モード付のアルペンブーツを使用しています。
ルポのTEC対応ブーツも発売されたので、ゆくゆくはこちらを購入してから、ツアー用の板にKING PINのようなTECシステムを導入してみたいなと思っています。
今の私の体力や道具では、丸一日登り続けたりということはまだ経験がなく、せいぜい3~4時間が限度です。
通常は2時間程度登って降りてきてしまいます。
(サブアイテムでTUBBSのスノーシューもあり、斜度がきついときやスノーボーダーと一緒の時はそちらを使って登ることもあります。
) KING PINやその他TECビンディングをお使いの片で、地形であてこんだり、マッシュで飛んでしまったり(狙っていても狙っていなくても)、それなりに激しい滑りをしてみての誤解放やその他トラブルが起きることというものは結構な頻度であるのでしょうか?それとも近年のTECビンディングはかなり改善されそのようなトラブルはあまりなくなってきたのでしょうか?? また、どのくらいまでなら思いっきり滑っても大丈夫なものでしょうか?? (なんて聞かれても困りますよね?(笑)印象で構いません) 多少のこぶや飛んでも大丈夫という人もいれば、ゆるーいカービングまで、という人もいます。
おすすめの機種やブーツ(ブーツに関してはできれば今のダルベロから変えたくないです)、セッティングなどありましたら、教えていただきたいです。

私もパークもやるし山も登るスキーヤーですのでコメントさせて下さい。
私自身は滑りがメインの時はマーカーのデューク、登りがメインの時はキングピンというように使い分けています。
まずそもそもテックビンは飛んだり当て込んだりするようなアクションを想定して作られていませんので、そういうことをしようとした場合故障の原因になる可能性が高いです。
冬山での装備の故障は命に直結するのでできる限り避けるべきです。
ただ一方でそういった動きを想定して開発されたビンディングがキングピンです。
従来のTLTに代表されるテックビンとキングピンとの大きな違いは踵部のロックの掛け方にあります。
従来のテックビンは金属の棒二本で踵を固定していたため、トーションに非常に弱いというデメリットがありました。
ご存知の通り当て込みに代表されるフリースタイルっぽい動きをすると踵部の大きなトーションがかかりますので、あまりビンディングには宜しくありませんでした。
実際、テックビンでの故障は踵部に多いというふうに聞いています。
しかしキングピンはそこが改良されていて、踵部の固定方法がアルペンビンディングと同じ機構になっています。
そのため従来のテックビンに比べトーションに強いです。
敢えてキングピンのデメリットを言うならTLTよりも若干重いです。
(あと値段が高い) とは言えあくまでテックビンは登りをメインに捉えたアイテムですので、雪山に登る際にはリスクがあることは承知したほうが良いかと思います。
あと高いアイテムなのにコブとか滑って消耗させるのはもったいない感じしますね。
雪山は自己責任の世界ですので、少しでもリスクを少なくしつつ、斜面を攻めたいのであれば個人的にはデュークのがオススメです。
ちなみに山登って自分たちでお手製キッカーを作って遊ぶ時は、スノーシュー履いてパーク板を担いで登ります。
重いけど。
キングピンをつけている板は完全にツアー用の板であまり滑ることを意識してない軽量の板です。

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当方、フリースキーヤーです。
基本パウダー狙い、降らない日や午後はゲレンデをフリーラン・パークライディング・サイドカントリー狙い・たまにコブ滑り。
現在はパウダー板2本とゲレンデ板2本を所有し、前者にはマーカーのデューク(バターナイフ(ベクターグライド))とツアーF12EPF(春登り用、セミファット(センター100mm程度))を使い、後者にはマーカージェスター及びグリフォンをつけています。
ゲレンデから山へと滑走区域を広げていくうちにバックカントリーの楽しさに魅了され、CATツアーやバックカントリーツアーにたまに参加するようになりました。
そうしていく中で他の参加者さんがつけているTECビンディングの歩行性能の高さに驚くことが多々あります。
自分はマーカーをずっと使用してきたこともあり、近年発売された「KING PIN」に興味が出てきました。
かなり高価な品であり、使用するには適合するブーツも必要になるため、一気にそろえることができるかどうかはわかりませんが、現在検討中といった段階です。
現在は ダルベロのルポという歩行モード付のアルペンブーツを使用しています。
ルポのTEC対応ブーツも発売されたので、ゆくゆくはこちらを購入してから、ツアー用の板にKING PINのようなTECシステムを導入してみたいなと思っています。
今の私の体力や道具では、丸一日登り続けたりということはまだ経験がなく、せいぜい3~4時間が限度です。
通常は2時間程度登って降りてきてしまいます。
(サブアイテムでTUBBSのスノーシューもあり、斜度がきついときやスノーボーダーと一緒の時はそちらを使って登ることもあります。
) KING PINやその他TECビンディングをお使いの片で、地形であてこんだり、マッシュで飛んでしまったり(狙っていても狙っていなくても)、それなりに激しい滑りをしてみての誤解放やその他トラブルが起きることというものは結構な頻度であるのでしょうか?それとも近年のTECビンディングはかなり改善されそのようなトラブルはあまりなくなってきたのでしょうか?? また、どのくらいまでなら思いっきり滑っても大丈夫なものでしょうか?? (なんて聞かれても困りますよね?(笑)印象で構いません) 多少のこぶや飛んでも大丈夫という人もいれば、ゆるーいカービングまで、という人もいます。
おすすめの機種やブーツ(ブーツに関してはできれば今のダルベロから変えたくないです)、セッティングなどありましたら、教えていただきたいです。

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