匿名さん
CVT車は代車で借りたコンパクトカーぐらいしか乗ったことはないんですが、この時はシフトを2ndに入れても全然エンブレが掛からないぐらいしか違和感はなくスムースな加速には関心しましたが、 2リッタークラスになって車重も重たくなると、アクセル踏んでもイラつくほど加速が追い着いてこないって不評の話は車を乗り継いで来た人からはよく聞きます。
過去の車と比べてそう感じるのでしょう。
想像するに、重たい車を金属ベルトにかなりのトルクを掛けて回すのは、切れたりV溝に挟み込む時の摩擦で劣化したりを嫌がってコンピューターで運転者の加速したい意志を拒否しているのではと思っています。
メリットは燃費的には良いと思います。
しかし急加速できないと、クイックな車線変更とかクイックな追い越しとか、後ろから迫る車に当てられない様にランプウエイからのクイックな高速車線入りなど運転者の意志を無視されるとヤバいかなって場面はありそうです。
お聞きしたいのは、重たいCVT車は意志に反してそんなに加速が悪いんですか? そうだとして、コレが国内問題だけで収まっていればいいのですが、輸出車で日本の2リッタークラスは使えないって認識されるとまずいですよね。
CVTのコンパクトカーは輸出されているのは知っていますが、重たいCVT車も輸出してんですか? 相手国の道路事情にもよるでしょうが、輸出車はせめて従来のAT(3リッター級エンジン積める車種はスバル除いてCVTは不採用だとは知っています)、それにDCT(ホンダの幾つかの車種、日産のGT-RはDCTを採用)にしていないのですか?