そんなパワーで大丈夫か？帝王・マクラーレン「720S」とダッジ「チャレンジャーSRT・デーモン」がドラッグレースバトル【動画有】

過去これまで、数多くのハイパワーモデルやバイク(Ninja)とドラッグレースバトルを繰り広げてきた帝王・マクラーレン「720S」とアメリカのハードコアモデル・ダッジ「チャレンジャーSRT・デーモン」がドラッグレースバトル。 「チャレンジャーSRT・デーモン」と言えば、0-100km/hの加速時間が2.3秒とトップクラスの加速力を誇り、ポルシェ「918スパイダー」や「ラ・フェラーリ」、そして帝王「720S」をも凌駕するスペックを持つと言われていますが、今回それを証明することができるのでしょうか？ 早速ですが、各車両のスペックを確認して行きましょう。 【ダッジ「チャレンジャーSRT・デーモン」】 エンジン：排気量6.2L　V型8気筒スーパーチャージャーエンジン 最高出力／最大トルク：852ps／1,044Nm トランスミッション：強化8速オートマチックトランスミッション 0-100km/h加速時間：2.3秒 車体重量：約1,930kg 【マクラーレン「720S」】 エンジン：排気量4.0L　V型8気筒ツインターボエンジン 最高出力／最大トルク：720ps／770Nm トランスミッション：7速デュアルクラッチトランスミッション 0-100km/h加速時間：2.9秒 車体重量：1,403kg 今回の動画では、スペックには見えないところでマクラーレン「720S」が圧倒するシーンを確認することができますが、やはりトラクションやグリップ力、パワーウェイトレシオ、そして空力特性といった要素にて圧倒するのが帝王「720S」。 結果的にトータルバランスでは「720S」が「チャレンジャーSRT・デーモン」を凌駕する結果となっていますね。 【Dodge Demon vs McLaren 720S Roll Racing - 2 Races】 【関連記事】 ・新人だろうと関係ねぇ。帝王・マクラーレン「720S」とテスラ「モデル3」がドラッグレースバトル(2018/3/4投稿) ・パワー差あり過ぎる組合せ。ケータハム「620R」と帝王・マクラーレン「720S」がドラッグレースバトル【動画有】(2018/2/10投稿)