それインダクタではなくてインピーダンスの事かな 数値からしてインピーダンスではなくて直流テスターで計測したコイルの直流 抵抗でしょう。
イグニッションコイルは、インダクタというよりトランスです。
1次側の直流抵抗が少ないということは巻き数も少ないのでインピーダンスも少ない 巻き数比が同じなら純正より、力率のワルイ変圧器になりますね。
二次電圧を上げる為1次側の巻き数を減らしたのかもしれません。
純正とくらべそれだけ極端に違うのはなんか変ですが・・ 一時側の電流が増える恐れもありますね。
その場合ダーリントン接続でいいと思います。
接続は単純でトランジスタのコレクタをベースに接続した直列ですね。
問題はトランジスタの選定です。
IGBTを使うほど高速なスイッチングが必要なんでしょうかね~ パワートランジスタで足りそうな気がしますが トランジスタの選定が問題ですな 低周波用のパワートランジスタ hfeはたいしていらないけど、ICがどれだけ流れるかですな あとベース電圧がプラスかマイナスか でPNPかNPNかですね 問題はコイルの二次側電圧ですが、ソレ本当にバッテリー点火用で電圧あってますか 二次電圧が不必要に高すぎても良くないと思いますけどね