匿名さん
サンケイスポーツからですが、西武ライオンズの田辺徳雄監督が成績不振の責任を取って、辞任して、後任監督には、 秋山幸二前ソフトバンク監督や潮崎哲也ヘッド兼投手コーチの名前も挙がっている様ですがどうなんでしょうか? 確かに秋山幸二氏は、西武からダイエー(当時)にトレードされたので、西武ライオンズOBでもありますが…。
まだ潮崎哲也コーチの内部昇格の方が…。
と言うか、まず田辺監督辞任は間違いないのでしょうか? しかし西武ライオンズが3年連続Bクラスか…。
あの西武ライオンズの黄金時代(AKD砲等々)を知っている世代からすれば隔世の感が…。
『(パ・リーグ、西武8x-7ソフトバンク、19回戦、ソフトバンク11勝7敗1分、31日、西武PD)西武・田辺徳雄監督(50)が今季限りで辞任する意思を固めていることが31日、分かった。
監督代行として2014年途中から指揮を執って3年目の今季、チームは5位に低迷。
この日のソフトバンク19回戦(西武プリンスドーム)は8-7で逆転サヨナラ勝ちしたものの、借金13と大きく負け越し、2日にも優勝の可能性が消滅する。
クライマックスシリーズ(CS)出場も絶望的で、3年連続Bクラスの責任を取る。
六回からの4イニングで6点を奪い、4時間27分の逆転サヨナラ劇。
田辺監督は「いい形で8月を終えることができた。
9月も何とか勝って…。
不利な状況ではあるけど、最後まであきらめない」とうなずいた。
この日のソフトバンクの優勝マジック点灯を阻止。
意地を見せたその一方で、指揮官は大きな決断を下していた。
自軍は8年連続のV逸が決定的。
「優勝という目標を掲げているわけだから。
それができなかった以上は…」と責任を取る意思を固め、近日中にも球団側に辞任を申し入れる。
西武の黄金時代の遊撃手として活躍した田辺監督は2014年6月に伊原春樹前監督(67)の休養を受け、打撃コーチから監督代行に就任。
その手腕を買われ、同年オフに監督に就任した。
しかし、昨年は6月末まで優勝戦線に残っていたが、球宴をまたいで球団ワーストの13連敗。
大失速でCS進出を逃した。
1年契約を結び、背水の陣となった今季も春先から低迷。
主砲の中村や投手陣では岸、牧田、菊池といった主力が相次いで故障。
投手陣を整備し、守り勝つ野球を目指していたが、8月7日には借金21に膨らんだ。
「伊原さんは借金13で休養したのに、20を超えているんだから…」と漏らした指揮官。
それでも、監督としての責任感から指揮を執り続けた。
田辺監督が辞任を申し出れば、球団側は後任人事に着手する。
水面下では西武の黄金時代に活躍し、ソフトバンク監督として2011、2014年に2度の日本一に輝いた秋山幸二氏(54)と、潮崎哲也ヘッド兼投手コーチ(47)の名前が挙がる。
6月に開かれた球団の親会社、西武ホールディングス株主総会で、ある株主から「(監督を)外部から呼ぶ考えはないのか」との意見が出た。
8月19日に観戦に訪れた後藤高志オーナー(67)は、外部招聘案を「現時点では何ともいえない」と言葉を濁したものの、ある球団幹部は、秋山氏を「人柄はすばらしい。
選手としても監督としてもすごかった」と高評価している。
一方、潮崎コーチは、田辺監督が誕生した2014年オフにも有力候補に挙がった。
昨季の2軍監督から今季は1軍ヘッドとなり、チームを把握しているのが強みだ。
残り22試合。
3位・ロッテとのゲーム差は9.5で、3年連続のBクラスは決定的だ。
田辺監督は最終戦まで指揮する意向だが、名門復活へ、まずは新監督の選定が急務になる。
』 秋山幸二氏が西武ライオンズの監督になって、工藤公康ソフトバンク監督が来年も続投したら、面白いですけれど…。
デーブ大久保?