匿名さん
【2サイクル】ポンプを外さずに全混合化について。
全混合をしようと思っています ですがオイルポンプを取り外すと後が面倒なので取り外さないでしようと思います。
一般的な考えでは、ポンプが回っていますので回すものが無いとポンプが焼きつくのでは無いかと思いまして、 なにかをタンクに入れようと思うのですが、オイルでは濃くなってしまいます (スロットル併用式ですのでワイヤーをもっとも緩めた場合流量がかなり少なく出来るならそれでも良いのですが。
5000kmで1L消費くらいに出来るならですが) またオイルポンプはクランクを潤滑していますので、無いよりはあったほうが良いかなと思います。
個人的にはガソリンが良いのですが、オイルタンクのプラ材質がガソリンに耐えられるのか、また そもそもオイルを潤滑するためのポンプに、潤滑性の無いガソリンは不味い気がしないでも無いです。
そこで軽油を考えたのですが如何でしょうか、単価が安く、油分(潤滑分)が少しあり、燃えない事も無い? のではと考えました。
オイルポンプが保護でき、さしたる支障が無ければ、それをエンジンに入れるプラス効果はなんら期待できなくても構いません。
ホムセンの1L300円程度の危ない2ストオイルでも良いのですが(GタンクにはTTSを使います)、薄くしても濃いのではないかと思います。
極論オイルポンプの保護になり全混合された燃料の燃焼の邪魔をしないならなんでも構わないです。
(*コストの掛かるものはダメです) 揚げ物用キャノーラ油でも何でも構いません。
ただ、グリースのように下手をしたらガソリンを巻き込んで焼きつくため、 一応質問に伺いました。
欲を言えば「保険」になれば良いかなとは思っています。
TTSが必要な燃焼状態のエンジンに 安物2ストオイルが紛れ込んでも、問題が無ければ良いのですが。
濃くて長期的にマフラーが詰まるのは問題ありませんが、プラグがかぶって始動性が悪化したり燃費に悪影響があるのはイヤです。
個人的な予想では安物オイルはすべてガソリンと一緒に焼けてしまうのではないかと思います。
多少カーボンが溜まり易くなるのは 構いませんが、焼きつきの原因は避けたいと思います。
○オイルタンクに入れる液体は1L300円以下 ○共用なのでオイルポンプの取り外しは不可(ポンプへの動力をカンタンにキャンセルできるか、カートリッジ式に出来取り付けがポン付けなら良いですが、) ○焼きつきの原因にならないもの(TTS40:1で運用します) TTSを50:1以上で運用して300円の激安オイルを補助として使う(定地走行に限り。
高速走行時はTTSをタンクへ追加) でも良いのですが、あまり良くありませんよね? 余談ですが 最初A747を使う予定でしたが 推奨混合率がTTSの方が薄く出来るのは何故でしょうか? A747を40:1~60:1程度で運用できるならA747にするのですが。
車種はCE13、109cc、アド110キャブレターもしくはノーマル、マフラーノーマル前期、 プラグ8番(加工)、ポート加工ありですが過激なものではありません。