匿名さん
相撲の稀勢の里、将棋の木村八段は、ある意味そっくりです。
どちらも、後一歩で負けるところが。
これはなぜなんでしょうか? 稀勢の里 今場所も後一歩で優勝を逃した稀勢の里。
旭天鵬が唯一優勝した場所。
この場所は白鵬が不調で、10日目ぐらいで2勝差をつけ優勝はほぼ間違いない状況。
そこから連敗し優勝を逃しました。
それ以前も以後も、稀勢の里は、優勝争いはするが、いつも後一歩で優勝を逃す。
木村八段 タイトル戦に登場したり、タイトル戦の挑戦者決定戦まで勝ち進む事が度々あるが、後一歩でタイトル獲得出来ない。
深浦王位との王位戦。
野球の日本シリーズと同じく、7番勝負で先に4勝したほうが勝ち。
木村八段が3連勝しタイトル獲得濃厚になったが、そこから4連敗し初タイトル獲得ならず。
それ以前も以後もタイトル挑戦者になるも、主に羽生名人に負けタイトル獲得ならず。
琴奨菊や旭天鵬のように、少しのチャンスで優勝する力士もいます。
稀勢の里は何度も優勝のチャンスがありながら、木村八段は何度もタイトル獲得のチャンスがありながら、いつも、後一歩で負けます。
なぜなんでしょうか?