水素ステーションができはじめたようですが、ガソリンより断然安いのですか?

水素ステーションができはじめたようですが、ガソリンより断然安いのですか?

匿名さん

水素ステーションができはじめたようですが、ガソリンより断然安いのですか?

褐炭水素 29.8円/立米=10.8MJ 褐炭液化原油 65ドル/バレル=49円/L=36.2MJ 褐炭液化ガソリン 77円/L=32.9MJ 32.9MJ 自動車16km走行 に必要なエネルギー 税抜きで 圧縮水素は現在の出血価格として 電気 2kwh 30円 普通ガソリン 1L 51円 褐炭液化ガソリン1L 77円 700気圧水素 230円 常圧水素 91円 参考 褐炭液化原油 45円 自動車燃料 700気圧水素は 褐炭液化ガソリンの3倍価格 産業・発電燃料 常圧水素は 褐炭液化原油の2倍価格 ------- 世界の石油代替燃料の両横綱は 水素ではなく炭化水素油 エタノール(農地の広い国・余剰農産物のある国) 米国・ブラジル・タイ 化学合成石油(石炭・ガス産出国) 中国・南ア・インドネシア・シェル&シェブロングループ http://www.showa-shell.co.jp/businesssolution/gtl/about_gtl.html 正直、水素は貯蔵・運搬・充填でコストがかかり筋が悪く、高いので各国とも模様眺めで、日本の水素の量産推進は「ガラパゴス」「もんじゅ」と批判されてます。
------ 尚、バイオ炭液化技術(化学合成石油の一種)を使えば アルゼンチンの風力と太陽熱と水と麦わらで ガソリン車を動かしたり ジェット機を飛ばしたりできるので 再エネで動かせるのは水素FCVだけって訳ではなく ガソリン車(炭化水素自動車)もそうです 1)アルゼンチンのパタゴニアに風車を立てて水を電気分解して水素製造 2)アルゼンチンのパンパの麦わらを溶融塩蓄熱太陽熱で炭化してバイオ炭製造 3)石炭液化の要領で バイオ炭と水素を化合させると バイオ系化学合成石油ができるから、原油タンカーで日本に運び、普通に製油して、ガソリン車やジェット機に給油したりプラスチック原料に使用。
そして、化学合成原油(石炭液化・バイオ炭液化)のほうが常圧水素の1/2価格で、化学合成ガソリンやエタノールのほうが700気圧水素の1/3価格なんで 他国は水素はあまり量産してません 日本でも水素は 技術のわかる人からは疑問を呈されてます ガソリン税が免税で なおかつ適正価格の1/3価格で赤字販売して、やっとガソリン車とHVの中間の燃費で、圧縮天然ガス車の3倍の燃料コストなんで 一体誰が得をするんだ?と 皆疑問に思ってます

水素ステーションに関する回答

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水素ステーションができはじめたようですが、ガソリンより断然安いのですか?

匿名さん

水素ステーションができはじめたようですが、ガソリンより断然安いのですか?

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水素ステーションに関する質問

水素ステーションなんか作らないで カセットボンベみたいな物を量販店で販売して 燃料電池車を動かせばすごく普及すると思いませんか 技術の事はよくわからないですが コンビニとかで売ることが出来ればインフラ整備とかを考えなくていいのに

水素ステーション に関する質問

「充填所建設に金がかからないようにしないと 普及しない」という 論点は正しいのに 叩かれて 質問者さんが 可哀相すぎです ただ、下で色々な人が言っているように 700気圧水素ボンベは 素人が脱着できる代物ではない 質問者さんの話に近い企画としては 「PHVの暖房用と非常用電源で小型のアンモニア 燃料電池を搭載して、ボンベ交換式にする」という 企画はありえると思います アンモニア(窒化水素)なら700気圧なんかじゃなく 8.5気圧で液化するから スタンド店員やデーラー整備員が ボンベを着脱するのは、規制緩和すれば可能だろうし アンモニア(窒化水素)は炭素を含まないから PEFC燃料電池の白金を被毒損傷しないし PHVなら電気主体で走るので 長距離走行用の着脱できないメインボンベと 非常用の着脱できるサブボンベをつけて 高速道路SSのみ 充填所を作るなら 700気圧水素ステーションより 流通網建設が安上がり (しかも充填所の建設費は700気圧水素より安い) 問題点は 1)アンモニア合成のときに結構なエネルギーをロスする 2)後述する 炭化水素に比べて優位が少ない ---------- ●炭化水素 日米に風車建てても年間の2割しか回らないけど アルゼンチンのパタゴニアに風車建てると 年間の4-5割回るから 4円/kwhくらいで発電できる (日本の石炭火力は11円/kwh) しかも 同地の風力資源量は年間10兆kwhで 日本の需要1兆kwhの10倍の巨大資源だが 米国に送電するには遠すぎて未利用である だからパタゴニアの風力で水を電気分解して水素を安く作り 日本に輸入しようという企画はあるけど 水素は運びにくいから 空気の窒素を使って窒化水素(アンモニア)にするか 麦わらなどの有機ゴミを炭化するか、褐炭を使って 炭化水素(石油・メタン)にして運ぶのが有利だけど 結局、アルゼンチンで電解水素に炭素を添加して 炭化水素=人造石油にしてしまえば 常温常圧で普通の原油タンカーで運べるし 中東原油と混ぜて普通に精製できるし ジェット機も飛ばせるし、プラスチック原料にもなり 自衛隊や農業トラクターの燃料にもなるし 普通のガソリンとしてガソリンスタンドで ガソリン車やPHVに給油できる だから、どう見ても 優れている・使いやすい順番に 炭化水素(人造石油)>窒化水素(アンモニア)>700気圧水素 そもそもPHVのエンジンは 年間の6%しか動かないから 高価で燃費のいい燃料電池を使うのはもったいなくて 安物で燃費が劣るガソリンエンジンを使うほうが経済的なんです 世界的には 石油代替燃料は 農業炭化水素=エタノールか 化学工業炭化水素=合成石油が2大潮流で エタノール 米国 ブラジル タイ 合成石油 中国 南ア インドネシア 700気圧水素なんて 変態オナニーもんじゅを 真似する国があるとは思えない アンモニアでさえガラパゴスになるだろうと思う

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

トヨタ自動車株式会社は、水素自動車ミライを、製造し、販売していますが、水素自動車は、普及しません。
トヨタ自動車株式会社は、製造し、販売したからには、水素ステーションを、維持しなければいけませんが、トヨタ自動車株式会社は、倒産しませんか。

水素ステーション に関する質問

そんなことでは倒産しません。
別にトヨタ自動車株式会社が水素ステーションを経営してるわけではありません。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

将来の自動車について 電気自動車が少しずつ普及していますが、今一番の最先端は、水素で走る車のようです。
しかし水素は危険度が大きすぎる気がします。
事故の場合を考えると、絶対に水素が漏れない燃料タンクが必要ですし、水素ステーションの設置も一ヶ所4億円ほど費用がかかるうえに年間4000万の運営費がかかるとか‥ 一方、電気自動車ですが、近年オランダで植物から電気を収穫する技術が発見されました。
今後研究や技術が発展すれば、安心安全な電気自動車が主流になるような気がするように私は思うのですが‥ 水素車を普及させるメリットは何でしょうか?

水素ステーション に関する質問

最先端とは何の最先端なのか。
環境負荷の少ない車の最先端という意味であれば、水素カーか最先端かどうかは疑問ですね。
水素自動車は、電気を用い作られた水素を車に注入し、それを燃料として電気を起こし車を動かします。
EVは、電気を注入し蓄電池に蓄え、それを使い車を動かします。
一旦、水素という媒体を通しているので、当然ながら水素を作るときに使った電力より、車を動かすのにその水素で発電した電力の方が少ないですから、ロスが少しあります。
しかしEVはバッテリーの製造や取り換えの必要などから、環境負荷は、水素自動車も電気自動車も殆ど同じと考えてよいでしょう。
・水素自動車のメリット 水素を注入するのに殆ど時間を要さない。
現状では基本的にEVより航続距離が長い。
EVは蓄電池の製造や取り換えが必要になるが、タンク点検だけで済む。
・EVのメリット リチウムイオン電池も破損すると爆発や発火など危険性がある(既に三菱は蓄電池が発熱しリコールを行っている)が、水素爆発よりは被害は少ない。
水素を介さない分、ロスが少ない。
今後、マグネシウム電池やリチウムイオン電池の改良により、蓄電容量が大きいものができるでしょうから、航続距離は変わらなくなるでしょう。
しかし、水素自動車と同じ距離を走る分の電力を充電するのにかかる時間は、どれだけたっても水素自動車より早くなることはないでしょう。
ただし、蓄電池ごと交換してしまえばそれは解決できると思います。
つまりラジコンの電池を抜くように、機械が電気自動車の蓄電地を抜き取り新しい蓄電池を入れるような構造になればよいと思いますね。
このためには電気自動車の普及と、各国での共通化が必要ですが、技術的にはそこまで難しくないと思います。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

水素自動車の燃料について 水素自動車の燃料って何ですか? 検索しても意外と出てこないです 水素だろ? って思って検索したのですが出てきませんでした。
知りたいのは純粋な水素なのか?です どうやって水素ステーションに貯蔵されているのですか? 液体水素(えきたいすいそ)の状態なら沸点は-252.6℃なので冷やしておかないといけないですよね。
すごく電気代がかかりそうです。
それと車に燃料入れたらタンクがキンキンに冷えそうでこれもどうやって液体の状態でコントロールしているのでしょうか? それと水素水ってありますよね、自分もはまっているのですが。
水素は宇宙一小さいからどんどん抜けるみたいなのですが水素ステーションや車ではどうやって抜けないようにしているのでしょうか? たまに車に乗る人は乗るたびに水素を補給しなければいけないのでしょうか? たくさん質問がありすいません 単純なことだから検索すればすぐに出てくるだろうと思っていましたが出てこなかったので質問しました。
水素自動車は二酸化炭素を出さずに酸素と反応させて水だけが出ると言っていますが その水素を作るのに原油を使っていてその過程で二酸化炭素が出ています。
なんか胡散臭いことが多いなと思って質問にいたりました。
よろしくお願いします

水素ステーション に関する質問

水素を燃料とした車は開発段階で市販化はされていません。
タンクに詰め込めば圧力が高くなり、常温でも液体です。
最近、燃料電池車として販売された車種の場合は液体になるほどの圧力はなく、タンク内は気体の状態です。
現段階で、一番効率よく水素を大量に取得する方法としては、原油から生成する方法です。
水を分解して・・ということも科学的には可能ですが、今のところ分解するエネルギーの方が膨大になります。
今現在、燃料電池車用の水素ステーションで販売されている水素は原油から生成したものです。
石油燃料をそのまま燃料として使った場合は、街中に有害物質を撒き散らすことになります。
それよりも、工場で管理体制のもと有害物質を取り除き、街中で走行する車は水しか出さない。
環境へのダメージは違います。
ガソリン等と同じように、水素自動車にもタンクは存在しています。
ガソリンの場合は常温・常圧で液体を保てますが、水素は一気に気化して拡散してしまいます。
水素ステーションから水素を供給するときには密閉されたホースを接続してタンクに水素を入れます。
この時に減圧されて、車のタンク内は気体になります。
とはいえ、ある程度の圧力はかかっているため、タンクの容積よりもはるかに多く入っている状態です。
タンクが老朽化すれば別ですが、何ら問題のない密閉性が保たれています。
そもそも、プロパンガス等だって長期間放置してもなかなか漏れませんよね。
気体が漏れ出さないタンクを作る技術はすでに存在しているということです。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

水素ステーションができはじめたようですが、ガソリンより断然安いのですか?

水素ステーション に関する質問

褐炭水素 29.8円/立米=10.8MJ 褐炭液化原油 65ドル/バレル=49円/L=36.2MJ 褐炭液化ガソリン 77円/L=32.9MJ 32.9MJ 自動車16km走行 に必要なエネルギー 税抜きで 圧縮水素は現在の出血価格として 電気 2kwh 30円 普通ガソリン 1L 51円 褐炭液化ガソリン1L 77円 700気圧水素 230円 常圧水素 91円 参考 褐炭液化原油 45円 自動車燃料 700気圧水素は 褐炭液化ガソリンの3倍価格 産業・発電燃料 常圧水素は 褐炭液化原油の2倍価格 ------- 世界の石油代替燃料の両横綱は 水素ではなく炭化水素油 エタノール(農地の広い国・余剰農産物のある国) 米国・ブラジル・タイ 化学合成石油(石炭・ガス産出国) 中国・南ア・インドネシア・シェル&シェブロングループ http://www.showa-shell.co.jp/businesssolution/gtl/about_gtl.html 正直、水素は貯蔵・運搬・充填でコストがかかり筋が悪く、高いので各国とも模様眺めで、日本の水素の量産推進は「ガラパゴス」「もんじゅ」と批判されてます。
------ 尚、バイオ炭液化技術(化学合成石油の一種)を使えば アルゼンチンの風力と太陽熱と水と麦わらで ガソリン車を動かしたり ジェット機を飛ばしたりできるので 再エネで動かせるのは水素FCVだけって訳ではなく ガソリン車(炭化水素自動車)もそうです 1)アルゼンチンのパタゴニアに風車を立てて水を電気分解して水素製造 2)アルゼンチンのパンパの麦わらを溶融塩蓄熱太陽熱で炭化してバイオ炭製造 3)石炭液化の要領で バイオ炭と水素を化合させると バイオ系化学合成石油ができるから、原油タンカーで日本に運び、普通に製油して、ガソリン車やジェット機に給油したりプラスチック原料に使用。
そして、化学合成原油(石炭液化・バイオ炭液化)のほうが常圧水素の1/2価格で、化学合成ガソリンやエタノールのほうが700気圧水素の1/3価格なんで 他国は水素はあまり量産してません 日本でも水素は 技術のわかる人からは疑問を呈されてます ガソリン税が免税で なおかつ適正価格の1/3価格で赤字販売して、やっとガソリン車とHVの中間の燃費で、圧縮天然ガス車の3倍の燃料コストなんで 一体誰が得をするんだ?と 皆疑問に思ってます

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

水素ステーションが増えればマツダと豊田が組んで水素ロータリーエンジン車が発売する何てことありえますかね?

水素ステーション に関する質問

水素エンジンにするにしてもロータリーにする必要性は無いのだから、ローターリーにこだわってるマツダくらいしか興味は持ちません。
ロータリーエンジンより欠陥が少ないレシプロエンジンで充分です。
勘違いをしてるようだけれど、マツダだけがロータリーエンジンを開発したのではないですからね。
一時的に販売した他メーカーも有ります。
スズキもオートバイを発売しましたよ。
しかし、他社は大きな欠陥に気づいていて早々に見切りを付けたのです。
のめり込んで会社を傾けたのはマツダだけという話です。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

トヨタを始め日本車メーカーが世界中に水素ステーションを建設して、ミライみたいな車を量産してしまえば、デファクトスタンダードって言うんですかね? 水素車も水素ステーションも日本方式が当然、と世界が認識してくれて、日本車メーカーはGMやVWと比較にならないほどのシェアを築けるんじゃないですかね?そういう都合の良いことって出来ないんですかね?さっさとやればいいのに、と思ってしまうんですが(・・;)

水素ステーション に関する質問

日本メーカーは国際仕様化が一番不得意です。
そのため、ガラパゴスとなる仕様がたくさん存在します。
電気自動車の充電コネクタも、日本はCHAdeMO方式を開発しましたが、欧州はCombo方式がEU内で標準化され、北米は独自方式がCombo方式へ歩み寄りました。
日本の仕様作成は日本企業だけで独自に進み、仕様が固まった段階で国際機関へ持って行きます。
欧米は仕様作成開始段階から国際機関での検討が始まります。
この違いが一番の問題です。
国際機関での検討をチェアマンを立てて、相互の利害を調整しながら国際仕様を決めて行かないと標準化は容易ではありません。
標準化が進んでいる途中で、脇から仕様案を出す日本のやり方は、徐々に通用しなくなって来ています。
CHAdeMOも昔からの悪しき手法で進んでしまったので、ガラパゴスになるところでした。
新幹線等の日本がその市場を握っているのであれば、標準化は昔ながらの手法でもデファクトにはなれますが、烏合の衆ならきちんと国際的な手法に最初から参加するか、独自仕様を作ってはなりません。
VESAのように日本発の国際仕様策定が行えた事例もありますから、国際的な手法で最初から進めることはできるにですから。
一度VESAの標準化会議に参加した事がありますが、仕様を押し込むのではなく、協調するための議論が進められていました。
水素燃費電池車は、おそらく普及はしないので標準化での有利性は無いでしょう。
そもそも、高圧充填コネクタはISO規格をそのまま使っているだけのはずです。
(hujiaigさんへ)

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

トヨタのミライについて質問です。
1.ミライはエンジンではなくモーターだと思うのですが、モーターは何個あるのでしょうか。
1個のモーターなのでしょうか。
それとも2個のモーターなのでしょうか。
2.現状、東京都足立区、葛飾区、荒川区、江戸川区に水素ステーションはあるのでしょうか。
もしあれば、水素ステーションのお店を教えていただければと思います。

水素ステーション に関する質問

1モーターです。
(RX450hの前輪用と同じ) 水素ステーションは下記のサイトで検索可能です。
http://hydrogen.st/

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

バカな質問と笑われるかもしれませんが、素朴な疑問です。
「燃料電池車」が市販され、「水素ステーション」の増設が今後進む、との事。
仕組みはまったくわかりませんが、「燃料電池車」は「水素」と「酸素」を反応させエンジンを動かし、排出物は「水」だけの「究極のエコカー」との事。
「水素」はステーションで補充するとして、「酸素」はどうするのでしょう? 大気中の「酸素」を使うのでしょうか? 「酸素」は無尽蔵につくられるのでしょうか? 世界中のすべての車が酸素を使っても人間を含む生物には影響ないのでしょうか? もう2~3十年前ですが、何かで「地球上の酸素の6割を作ってるアマゾンがあるブラジルは、世界中の国から酸素税をとる権利がある」というような文章を読んだ記憶があります。
「酸素税」はともかく、「酸素」は無尽蔵に作られるのでしょうか?

水素ステーション に関する質問

水にも酸素はありますよ、水は「H2O」酸素は「O2」、水素は「H」・・・ 高校科学科の話なので之くらいにしましょう。
大気の七割は酸素ではなく窒素です。
酸素の割合は2割あるか無いかなので水素車が普及しても問題は無いですよ。
車が酸素を吸い水に替える・・水から酸素が溶け出すor植物が水を吸い光合成で酸素を出す・・・回ってますね。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

電気自動車のバッテリーは何故進化しないんですか? 電気自動車の走行による長距離難の技術の進歩が進まないのは何故なの? 自動車メーカーってさあ次世代バッテリーの研究開発とか 遠い所まで走れる長距離難の研究開発は行わないの? あと急速充電の研究開発を進まないのはなぜですか? 如何して自動車メーカーは次世代の電気自動車の研究開発の 実用化に進まないの? やっぱり水素を使った燃料電池自動車の方が 遠い所まで走れるから?でも水素ステーションの数はまだ少ないよね? 次世代バッテリーを使った電気自動車の方が 遠い所まで走れそうだし 急速充電をして3分も経てば 上手く走れそうだし 充電スタンドを最も増やしておけばいいのに 何故自動車メーカーは次世代バッテリーを使った電気自動車の 研究開発を行わいないですか?そして充電スタンドの設置も建設費用も 水素ステーションと同じようにコストがかかりますか?

水素ステーション に関する質問

もちろん、研究はしています。
ただ、コストと実用性の問題です。
各自動車メーカーは満充電で400㎞以上(ガソリン車の満タンとほぼ同じ)を目指しているのでそれに満たないものを出しても意味がない(買ってくれない)というか、今のガソリン車より使い勝手が悪いものは意味がないと思っていると思います。
400㎞以上走るものも作れますが、ハイエースの荷室がぜーんぶバッテリーでは意味がないし、そんなもの高い金払って買う人いないから発売しないだけです。
発売しないから研究をしてないではないんですよ。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

水素自動車への燃料入れる時、水素ステーションで行いますが、水素を車のボンベに入れる時はどのように行うのでしょうか? また、その人は何か資格が必要でしょうか?

水素ステーション に関する質問

お疲れ様です。
ミスター高圧ガスと申します。
「水素自動車」とありますが、マツダで開発しているような水素を燃焼させる自動車ではなく、トヨタ自動車のMIRAIのような水素を燃料として、発電する燃料電池車のことについて伺っているかと思います。
Q1:水素を車のボンベに入れる時はどのように行うのでしょうか? A1:平成25年11月に70MPa向けの水素スタンド用の高圧ガス保安法の基準が整備され、現在建設中の水素スタンドについては、ほぼこの基準に従って建設されています。
質問でボンベとありますが、法令上の用語では「容器」と呼んでいますが、この燃料電池車の容器(正式には「圧縮水素自動車燃料装置用容器」といいます)への充填までの方法は、主に以下の2つに分かれています。
(1)原料水素を水素ローダで運んでくる方法 塩水の電気分解、炭化水素の改質などの方法で、工場で水素を作った場合、この水素を気体のままで一旦「水素ローダ」という容器に充填します。
この水素ローダを水素スタンドまで運んできて、原料としてセットします。
この水素ローダ中の水素を圧縮機で段階的に加圧して蓄圧器という容器に一旦充てんします。
圧力としては82MPa(約820気圧)です。
自動車が燃料を充填に来た場合に、この蓄圧器から圧力差を利用して自動車に充填しますが、そのままでは効率が悪いので、プレクールといって、水素を-40℃まで冷やしながら自動車に充填しています。
(2)LPガスなどを改質する方法 LPガスなどの炭化水素を改質等方法で水素を取り出す方法です。
水素スタンドには、原料の水素はありませんが、LPガスなどの炭化水素を改質して、スタンドの中で水素を作り出します。
水素を作り出したあとは(1)と同じ方法で、圧縮機で加圧、蓄圧器へ充填。
自動車が来たらプレクーラーで冷却して、自動車へ充填します。
Q2:また、その人は何か資格が必要でしょうか? A2:水素スタンドにおける責任者としては、高圧ガス製造保安責任者免状の甲種(化学又は機械)、乙種(化学又は機械)、丙種化学のいずれかの免状を有し、かつ、6ヶ月以上の水素の製造に関する経験のある者を充てる必要があります。
免状を有する者は、たくさんいますが、「6ヶ月以上の水素の製造に関する経験のある者」の要件まで満たす人が少なく、この責任者については、意外と適任者がいないというのが現状です。
なお、責任者については、上記の「資格+経験」が必要ですが、充填にかかる作業者に関しては、その事業所に属するパートのおばちゃんでもアルバイトの学生でもOKです(無資格で可)。
セルフ充填は認められていないので、ドライバー自らの充てんはできません。
なお、別の方が回答しているように、この責任者については連絡できる体制が取れていればOKですので、24時間営業のところでも24時間常駐する必要はないという経済産業省の回答が出ています。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

トヨタfcvのミライについて疑問があります。
fcvはfcスタック内で水素と酸素を化学反応させて電気をつくるんですよね。
水素は水素ステーションから充填しますが、酸素は空気の8割が窒素なの でどのように取り出すのでしょう? エア クリから空気を取り込みエアコンプレッサで圧縮してfcスタックに入るようですが、もし圧縮空気がそのままfcスタック内に取り込む形だと窒素と水素が化学反応してアンモニアが出るのではないかと思ってしまうのですが… 豊田紡織のHPのイラストを見るとイメージですがfcスタックに入る前に酸素になっている気がします。
http://www.toyota-shokki.co.jp/news/2014/141119fcv/ 詳しいかたいらっしゃいましたら教えて下さい。

水素ステーション に関する質問

お疲れ様です。
ミスター高圧ガスと申します。
エアコンプレッサーで加圧してFCスタック内に入っていくのは、酸素ではなく空気です。
その絵は、空気のうち酸素のみが水素と反応して水(水蒸気)となるので、説明に邪魔な空気中の窒素などの他の気体を省略しているだけと思われます。
そもそも「窒素」と「水素」からアンモニアを合成しようとすると、圧力についても数MPa、温度も200℃くらいの状態を作り出して化学平衡のバランスが崩れるのを利用して作り出すのがその工業的な製法ですので、単純に窒素と水素があればアンモニアが生成されるというように思われるのは短絡的ですね。
そうなれば、空気中に窒素と酸素があるだけで窒素酸化物(NO、NO2。
これらはいわゆる「NOx」です。
)が次々と出来ていくのではないかというように語るのと同じです。
化学反応を起こすためには、反応を起こすための一定の条件作りだし、エネルギーを与えない限り反応は起きません。
くどいですが、窒素と水素があるだけでは、アンモニアの生成はされません。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

今朝のニュースで 『トヨタ自動車と日産自動車、ホンダの3社は、 水素を使った燃料電池車の普及に向け、水素ステーション の整備を共同で支援していくと発表した』 とありましたが、3社が足並みそろったということは、 将来の車は水素燃料電池車で決まりでしょうか?

水素ステーション に関する質問

決まりではありません。
電気自動車(EV)ではすでに2010年に日産、トヨタ、スバル、三菱、東京電力の5社によるインフラ整備の提携はなされています。
燃料電池車(FCV)はすでにそこまでで5年遅れているとも言えます。
(ちなみにアウディ、BMW、ダイムラー、ポルシェ、フォルクスワーゲンのドイツ5社は電気自動車の整備提携はしていますが、燃料電池車はしていません) そもそもFCVのメリットってなんなんでしょうね 航続距離がメリットというのであれば次期リーフは現行の200kmから500kmまで伸びるとも言われています。
水素はガソリンと同程度の価格になるよう調節しています(満充電5000円以上)が、電気は電気会社がすでに運営しているように価格操作はされないため満充電でも300円程度と維持費では圧倒的に電気自動車に軍配が上がります。
そもそも、わざわざ水素をどこかで作り出して、車にチャージして車で発電してモーターを動かすなんてばかげた話だと思いますけどね。
水素って安定しない物質だから、世の中にいっぱいあっても混合気体になったり水になったりしているわけで、そこから水素を取り出すのはものすごいエネルギーが必要なんです。
電気自動車であれば、原子力、火力、水力、と既に安定的に発電できる施設がありますし、太陽光パネルなどが設置してある家庭では無料かつクリーンに発電ができ、それを充電するだけで走れるわけです。
インフラ整備もFCVでは水素発生装置やスタンドへの運搬など爆発性の危険な水素をどう扱うかを考えると途方もない金額がかかることがわかります。
一方EVはそこら中に電線が走っていますから、そこに充電設備を取り付けるだけなので都心だろうが地方だろうがコストは変わりませんし、一基設置するだけなら水素スタンドの数100分の1のコストで済みます。
同じ電池容量でも航続距離が倍以上まで上げることができたと既にニュースにもなっていましたし、これといってFCVのメリットがあるようには感じませんがいかがでしょうか? なによりFCVなんて本当に走る爆弾なんだから絶対普及してほしくないな。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

なぜトヨタは水素燃料電池車にこだわるのですか? 燃料電池車は”愚か”な選択…米メディア批判トヨタら3社の水素ステーション整備受け - http://t.co/Wn28cmH6RI

水素ステーション に関する質問

新たな燃料を開発し、一般市場に繋げれば、原油価格の交渉に有利なカードを持つことになります。
化石燃料に代わる燃料の技術進化が進み劣らないエネルギーを得られるようになったら、化石燃料に頼らなくても良いことになります。
原油国も今の価格では売れない可能性があると危機感を感じてるはずです。
そうすれば、ガソリン価格も下がるし、火力発電の燃料代も下がり、電気代にも影響してくるかもしれません。
なので国もメーカーも、普及に前向きです。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

今年は水素元年だそうで、NHKのニュース深読みでも取り上げ ・不安要素の打消しによる必要性を水素支持者が必死に訴え、これからさらに増額するであろう 燃料電池車購入・水素ステーション建設の補助金の批判をかわすのに必死になっていると 感じました。
・必要性について、日本は資源に乏しく、原発事故以降28兆円の資源を海外から輸入 →水素にすればゼロっていうけどそんな貿易不均衡にしたらMADE IN JAPANの製品は どこが買ってくれる? ・特許を公開すれば海外の自動車メーカも水素自動車に向きガラパゴス化しないと言っていたが、 流行る前からガラパゴス化すると噂されるものに多額の税金投入? これまでにガラパゴス化したものは、市場にでて一定の評価があったがそれよりいい物が でてガラパゴスしたのです。
・欧米がEV&PHEVにいこうとしてるのに、今さらEVとPHEVなんて新しくなくこれで 空気を綺麗にすると言っても技術大国”日本”って言えないもんだからFCVを世界で初めて 市販化して話題にするって作戦、10年して普及しなかったら誰が責任とるのでしょう? ニュースで取り上げれば取り上げるほど、国民を不安にする。
原発ですら廃止できずにベースロード電源という自民党、地震大国日本をまたひとつ間違った 方向に向かっていると思いませんか? ・

水素ステーション に関する質問

水素ステーションとやらの建設にはたくさんお金がかかります。
自○党の政治献金の元がこれで長きにわたり確保されるのです。
一方電機はどうでしょう。
全国に既に電線は張られ、コストは低いうえ発電方法は問わない。
「これでは全く土研業界が儲からん!」

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

トヨタ MIRAI(ミライ) は、ヒンデンブルク号になりませんか? 水素ステーションやばいですよね?

水素ステーション に関する質問

水素よりも危険なガソリンを燃料として搭載している車の方が危ない セルフのスタンドでタバコを吸いながら給油とか、アホでしょ?

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

燃料電池車に自作水素を入れて走りますか? 長年の夢の燃料電池車の普及が目の前まで来ていますが、水素ステーションでの水素価格がレギュラーガソリンとほぼ変わらないことにがっかりしました。
原油みたいに輸入せず国産可能、港湾からの距離も関係なく水源地ならどこでもつくれるでしょうから運搬費も減ると思いますし、自由化で価格競争は起こるはずです。
しかし、環境負荷もなくクリーンなのに国は取れるところから税金を福祉の名の下徴収してくるでしょう。
そこで思ったのですが、ガス状の水素は誰でも容易に自作できますよね? つまり自作水素ガスを素人がつくって燃料電池車にぶち込んで走行させることは可能でしょうか? そもそも密度の低い常温ガスで充填するのですか?それとも低温液体水素で充填するのですか? 燃料電池車に精通する方、化学に詳しい方教えてください。
よろしくお願いします

水素ステーション に関する質問

FCVの燃料窒素は液化した状態で充填します。
そのため超高圧です。
水素ステーションの水素タンクは聞いて驚く800気圧です。
FCVの燃タンは700気圧ですから水素を自作したらば800気圧まで 昇圧しないとFCVの燃タンから逆流するだけで充填できません。
水素と同時に超高圧ポンプと800気圧に耐える水素貯蔵タンクも自作してください。
800気圧に耐えるには あたりまえですが日本が世界に誇る潜水艇の 「しんかい6500」よりもはるかに頑丈にしないと破損してしまいますよ。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

トヨタ自動車のミライかレクサスをもらえるとしたらすぐ近くに水素ステーションがあればミライをもらうと思いますがみなさんもミライをもらいますか。

水素ステーション に関する質問

お疲れ様です。
ミスター高圧ガスと申します。
私の場合ですと、間違いなくレクサスを選択します。
理由はいろいろありますが、下記の通りです。
(1)インフラの水素ステーションが少なすぎる。
現在水素ステーションは、首都圏、愛知県、兵庫県、福岡県を中心に集中的に投入して普及を狙っているところです。
仮にこの東西の横軸に普及が進んでも南北の広がりは当分の間見込めません。
例えば、東京から新潟、富山、仙台などに遊びに行こうにも行った先にステーションが無いので、帰りの燃料がありません。
(2)ガス欠対策が不十分 上記の(1)と同じですが、ガス欠になったらJAFを呼んでもどうしようもありません。
水素を車に充填するには高い圧力のボンベか圧縮機が必要です。
この圧縮機も400Vの電源が必要であり100kWも電気を食うので、どこでもガス欠で対応出来るということはありません。
(3)ステーションがよく壊れる 70MPaの水素を充填する際に、プレクールといって-40℃まで水素を充填する直前に冷却してから、自動車の燃料装置用容器に充てんしています。
70MPa(約700気圧)であり、かつ、-40℃という高圧かつ、低温の非常に過酷な条件のために設備の劣化が激しく、開業始めたステーションでも頻繁に設備が壊れています。
部品交換をすればすぐ治るというシロモノではありません。
脱圧にも時間がかかるし、部品交換後に,一旦70MPaまで加圧し気密試験を行って漏れの無いことを確認してから水素を流したりするので、僅かなトラブルでも2日、3日と運休するのはざらです。
また、現在はステーション1基の建設コスト約4~5億円のうち約2分の1を国が補助していますが、ステーションの数が増えれば増えるほど補助金がかさむため、いずれは補助金が打ち切られることが予想されます。
都心部ではステーションが出来ても、このコストでは田舎には水素ステーションが出来るのは夢としかいいようがないでしょう。
また、建設コストは大量にステーションが出来れば下がるかと言えば、急激には下がりません。
その理由は、水素の脆化に対応出来る材料が少なく、現在ではSUS316系を中心にニッケルがふんだんに使用された材料ばかりが使用されているので、材料コストが下げられないというジレンマがあります。
ニッケルに使用量が少ない材料ですと、どうしても水素脆化が起きてしまい、材料が割れ水素の漏えいが始まるので、こればかりは良い素材が見つからない限りはなかなか前に進まないという大きな問題があります。
その他にも、70MPaの高圧の水素を作り出すために圧縮機が必要ですが、これが電気を馬鹿食いします。
そのためランニングコストがかさむため、水素を充填すればするほど運営費用としては赤字になります。
まだ始まったばかりの技術で、問題が山積みの状態での見切り発車と言えるでしょう。
水素が危険だとか、二酸化炭素が出るとか出ないとか、そんなのは全体の一部の話。
技術的には、試作品レベルの状態と言っても過言では無いでしょう。

水素ステーションに関する回答

水素ステーションに関する質問

車の買い替えを検討しています。
私は新車を考えていたのですが、主人は今、自動車業界の過渡期で新車(特にガソリン車)を買うべきではなく中古車で5年乗りその後、新車にする方がいいと言って います。
今後水素ステーションなど増えるのでしょうか? 2020年までにガソリン車から他の燃料の車が主流になるのでしょうか? 現状の使い方だとハイブリッド車にする利点はあまりないのでガソリン車です。
新車は10年乗る予定です。

水素ステーション に関する質問

電気自動車の普及は、充電スポットの拡充とバッテリー効率の飛躍的な革新にかかっています。
ガソリンエンジンよりも航続距離が短いため、ガソリンスタンド以上の充電スポットが必要ですから、充電スポットのあまねく設置は現在の利用者コスト負担ではほぼ不可能です。
バッテリーも格段に効率化できる技術革新がなければ、航続距離と充電時間の課題はクリアできません。
おそらく30〜50年は現状のハイブリッドシステムの延長線を徐々に進むだけでしょう。
水素燃料電池車の普及は絶望的です。
水素スタンドは設置コストが莫大で、水素自身の供給は電気自動車を遥かに超えたコストがかかります。
都市部のコミュニティ利用等の閉じられたエリアだけしか普及は見込めません。
電気自動車のバッテリー課題をクリアすることはできますが、水素の供給インフラ整備に莫大な費用が必要となります。
電気自動車の充電スポットはなんとか1万箇所を超えていますが、これから水素スタンドを整備するのは無駄な二重投資になりかねません。
充電スポットでも全国あまねく設置するには、自動車1台あたり200万円は投資が必要です。
一気に全自動車に200万円課金すれば10年程度でインフラ整備は可能ですが、資本主義社会では無理でしょう。
水素スタンドは論外で、充電スポットの何倍もの整備コストが必要です。
両方一気に整備するには、新車1台購入時に1000万円ほど徴収することになります。
10年レベルでは新たな方式にはなりません。
精々、レンジエクステンダーを搭載した電気自動車が関の山です。
(funaayuさんへ)

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水素ステーションに関する質問

車が大好きな人に質問! 燃料電池車と電気自動車ですが、どちらが先に普及すると思いますか!? 自分は電気自動車だと思います。
メリット ①急速充電スタンドは水素ステーションよりも圧倒的に工事費のコストが安いので設置数が確保しやすい ②ガソリン車と違い電気自動車は自宅に駐車スペースがあれば普通充電が出来る ③電池の価格も年々安くなっているので電気自動車の価格も安くなる ④走行費用が圧倒的に安いこと デメリット ①急速充電時間が30分かかること(充電時間中は長距離運転で疲れた自分自身の休憩時間と考えたら特に問題なしです) ②充電渋滞に巻き込まれること(充電スタンド増設等で今後は解消されるでしょう)

水素ステーション に関する質問

私は燃料電池車じゃないかなぁと思ます。
確かに最近充電スタンドも復旧してきましたが 充電してから走れる距離があまりにも少なすぎて 今電気自動車が売れない一番の原因です。
まだインフラが整っていないとしても 満タンから650km(たぶん少なく見積もって500km) 走れれば郊外へのドライブも安心して出かけられます。
一方の電気自動車(リーフが代表的なのでこの場合リーフで) 満充電はバッテリーの寿命を縮めるのでしないでくださいと言われ 満充電でも150km程度しか走れません。
もし郊外へ遊びに行って帰りに渋滞にでもあったら 残量メーターばかり見ていそうです・・・ ここ数年でバッテリーの寿命が大幅に伸び 満充電で350km程度走れるようになれば復旧するかもしれませんね。
私の元いた日産のセールスマンも嘆いていましたよ 一時期話は結構出たけど 購入希望者には年配者が多く一番言われるのが 「ゴルフ場に行って帰ってこれない」だそうですw 確かにゴルフ場まで行って帰ってこようとすれば 130kmでは厳しいですもんね・・・ 燃料電池車の電気自動車に対して一番ネックになるポイントは 車両価格の高さとインフラ整備面だけじゃないですかねえ・・・

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水素ステーションに関する質問

水素ステーションはちらほらと見かけるようになってきたのですが、 肝心の水素エンジンを積んだ車はいつ市販されるんですか?

水素ステーション に関する質問

お疲れ様です。
ミスター高圧ガスと申します。
別の方が回答していますが、マツダがロータリ・エンジンで研究はしていますが、今のレベルでは発売は困難と思われます。
【理由】 (1)水素を燃料として、ロータリ・エンジンで燃焼させると、ガソリンに比べて出力が低下します。
エネルギー密度が小さいためです。
あえて不便なものでは売れる要素がありません。
(2)ロケットの場合は、同じ水素でも「液化水素(液水)」です。
水素は、沸点がー253℃と非常に低く、この状態を保つためには、燃料容器についても極めて高度な断熱性能が要求されています。
ロケットの場合は、打ち上げが延期になれば、この液化水素を一旦ロケットから抜いて、また、打ち上げが決まってから充填します。
市販の自動車では、このような高度な断熱性能の容器を搭載できないため、現在発売されている「MIRAI」も期待の水素を圧縮したもの、つまり「圧縮水素」であります。
ロケットは圧縮水素を燃焼させているのではないので、水素のエネルギー密度が高く大きな出力を得ることができます。
ただし、燃焼のコントロールが難しいと思われるので、信号の発信、停止を繰り返す自動車のように、出力を小刻みにコントロールするところにはこの「液水」の燃料は不向きと思われます。

水素ステーションに関する回答