政府やテレビ(特にNHK)が、「スポーツの力」などと銘打って、スポーツによる社会振興を強く図っていると思います。
その理由(本音)は、何なのでしょうか? 考えられる理由としては ・オリンピックが近いから ・スポーツ振興により、高齢者の健康促進→健康保険にかかる費用の軽量化 ・愚民ども、スポーツに心奪われてろ だと思うのですが、如何でしょうか? 個人的には、人口減社会などなどにより、日本は縮小し、本格的な格差社会が到来すると考えています。
下手にスポーツ振興しても、20年位の視野でみれば、得策ではないと思います。
また、スポーツの「勝利至上主義」からくる、「器量の狭さ」「体育会系」が改善されない限り、 真のスポーツ振興はあり得ないと思います。
(これは自身の偏見ですが、しいて理由を挙げるとするなら、「社会人が休日に、怒鳴られながら体を動かすスポーツ教室やクラブに、誰が行く!?」です。
) 結局、勝利至上主義者と、一般人との間に溝ができて終わりだと思います。
(勝利を目指すことで、初めて見えてくる景色があるのは分かりますが、それは一部のプロスポーツのなかだけで十分です。
(もっというとプロスポーツですら、勝ちと負けは表裏一体で切り離すことができないので、勝利至上主義は無理が出ると考えます。
)) 皆さまのご意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。
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