匿名さん
スノーボーダーって、なんでマナーの悪い連中が多いのでしょうか? 私は東北地方在住でして、冬休みになるとウィンタースポーツを目当てにたくさんの観光客が訪れる街に住んでいます。
また私は仕事柄、そういった観光客と接する機会も多いのですが、私は毎年冬になると本当に観光客が来るのが嫌になります。
お金のために我慢はしますが、それでも若者に人気のあるボーダーをする集団には、毎年怒りがこみあげてきて、法律がなければ殴り込みに行きたいくらいストレスが溜まります。
実はこう感じているのは私だけではなくて、同僚や取引先の従業員などもそう感じているらしく、あまりにもひどいがためにブラックリストまで存在するそうです。
そういったやからは、夜な夜な騒いだり、ごみを散らかしたり、悪態をつく態度で店員や住民を怖がらせたりして、あまりにひどいときは住民から宿泊先やスキー場に苦情が来たり、役所から電話で注意されたり、警察が巡回するような治安が一気に悪化する事態になっています。
それもこれも、以前オリンピックの日本代表選手に、国保なんとかという選手が悪態をついて世間から批判を受けましたが、まさにこれの模倣犯が街に集団で現れるような形になっています。
そもそもスノボーの主力は、たいていは大学生になってサークルできたような連中が多いと思います。
しかし野球やサッカー、テニスなど学生時代からの部活動の延長でやっているサークルについては、もちろん人間ですのでバカもいますが、大抵の集団はきちんと迷惑をかけずに施設を利用し、飛ぶ鳥跡を濁さずに帰っていきます。
でもウィンタースポーツって、そもそも雪国のごく一部でしか部活動としては存在しませんし、大学生になってから調子に乗って遊びにきた連中に限って、公序良俗に反する反社会的集団へと変貌します。
もちろんこの意見は、私の独断と偏見で言っているのはわかってはいるのですが、もしウィンタースポーツをやったことがある方ならば、こういった集団を見かけた機会もあるのではないでしょうか? 遊びで来るのと、そこに住んでいて働いている人とでは目線も違うとは思いますが、どうしてここまで風紀が乱れて、世間に迷惑をかけるような集団が、スノボーダーには多いのか教えてください。