匿名さん
私はよく峠に走りにいくのですが、たまに他のライダーと追走状態になります。
私は公道スペシャルのハングオフ理論(ちなみにバイクに対して上体が立ってる(頭がセンターに残る)ケニーロバーツ以来の古臭いスタイル ではなく、腰をオフセットさせるとこまでは同じですが、バイクの軸に対してさらに上体を倒しこむことで、旋回力を引き出す独自のスタイルです)を追求している関係上、膝すりながらのハングオフが基本スタイルなんですが、最近の峠で出会う他のライダーは圧倒的にリーンウィズが多いです。
その中にはリーンウィズですごくクイックな倒しこみと深いバンク角で速く走る方も多いのですが(私には怖くてまねできませんが・・・)、なぜか追走状態になったときに、私がハングオフで走っていると、急にライディングスタイルを変えて、明らかに慣れないハングオフで走り出し失速する方が結構います。
私としては、その方が最も極めている走り方でやりあって欲しい思いがあるので、特にリーンウィズで速い方だったりすると非常に残念です。
そこでリーンウィズ派ライダーの皆さんに質問です。
やはり峠でハングオフで走ってるライダーと追走状態になると、たとえリーンウィズのほうが速く走れるとしても自分もハングオフに切り替えるものなのでしょうか?またそうだとすると、それは何故なのでしょうか?