匿名さん
ドイツは、メルケル首相を中心にフォルクスワーゲン アウディグループのこの度の不正がCEOを含む組織的なものであった場合は、同グループの解体に向けての検討に入ったようです。
ヒットラーの遺 産の淘汰が最終段階に入ったのかもしれません。
ドイツの環境保護政策と信頼に値する工業製品立国のイメージ回復のためには、例えドイツ1の自動車メーカーと言えども解体し、1から出直すべきである。
この解体をもって世界に対しドイツの良心を問い直す策に出るようです。
それでもドイツにはベンツとBMWが残ります。
台数は僅かですがポルシェも残ります。
これにより約100万人超えの解雇が行われ、それによりEUをはじめ世界に与える影響は計り知れないものがあります。
しかしドイツはこの道を選択するようです。
これは、CEOが深く関わりこの度の不正を引っ張った事実が証明された場合です。
今後の捜査とマルティン・ウィンターコルン前最高経営責任者【CEO】がどのような形で組織的な関与をし推し進めたかが焦点になります。
質問は、同社が1100万台に対する対策費やユーザーへの補償や制裁金負担や、今後の販売台数の急落により債務超過に陥る時期を教えてください。
お願いします。