匿名さん
Jリーグの外国人枠の改革について 最近Jリーグのアドバイザーにホリエモンが就任、Jの外国人撤廃を主張しています。
東アジア杯最下位など停滞するJ組のレベルアップの為に撤廃を支持する人がいる一方Jが外国人だらけになることを懸念する人も沢山います。
個人的に今のJの外国人枠を変更する際どうすればいいか考えてみたのですが以下のようなものはどうでしょう。
①現在の外国人枠の撤廃 ②クラブに一定数の日本人を保有することを義務付ける(ブンデスでは自国人枠は12人、日本はもっと多めに15人~18くらいでどうか) ③外国人選手を獲得する際4人までは自由に獲得、保有できる ④既に外国人選手を4人保有しているクラブが新たに外国人選手を獲得する際には一定の制限がかかる ・5人目以降に取る外国人選手の国籍は既に保有している外国人選手の国籍と重複してはいけない ・1シーズンにつき一人までしか獲得出来ない これに加えて ・クラブが保有出来るA契約の選手の数は今まで通り25人まで(だから実質獲得出来る外国人選手の数は7~10人くらい) ・J2以下の試合では今まで通り一試合に出せる外国人選手の数を制限 ④の制限の理由 ・最初から育成等そっちのけで全面的に外国人に頼ったチーム作りをすることを出来なくさせる為 ・ブラジル、韓国に助っ人を頼っているJクラブの目線を広げて、もっと世界から人材を集めることを推奨する為 (スター選手で無くとも構わない) 以上のことによって ・日本人枠や適度な外国人獲得制限によって日本人を選手を保護しつつ 競争を活性化出来る…かも ・今よりJに所属する外国人選手が多国籍になることで将来Jリーグを世界に売り込むような場面で有利になる…かも (例えば東南アジアの選手等) ・Jリーグが世界では無名でも才能を持った選手集まる場所になれば、 将来性のある選手を発掘→欧州や中国のクラブに高く売る流れが作れる…かも ・外国人枠外してもどうせJは貧乏だから以前のようにスター選手なんか取れない、Jがブラジル人や韓国人だらけになると人気が落ちる ・もっと外国人を入れてJのレベルを上げていかないと人気が落ちる 双方の意見の方をを納得させられるようなものは何かと考えてこのような仕組みを考えてみたんですが、皆さんの意見はどうでしょう (現状から変化させない方がいいという意見ももちろん有りです)