匿名さん
ロータス79(1978年のF-1マシン)に関する質問です。
当時の「レギュレーション」を含めて、お詳しい方、よろしくお願いします。
ロータス79のモノコック、底面の前輪車軸より先が、ノーズに向かってわずかに持ち上がっています。
これは何故、フラットでは無いのでしょうか? (田宮さんの1/20キットでも再現されており、塗装ガイドの側面図からも確認出来ます。
) 後年の「ハイノーズ」の様に「効果」を狙うにはわずかで、「1/20では2mm以下」、実車でも「40mm以下のわずか」な物です。
カウルだけでなく、「モノコック先端」自体がわずかに持ち上がっており、実車写真等ではほぼ判別出来ないレベルです。
また、タミヤのキットで再現している「底面ボーテックスジェネレーター」の様に、79は細かいところまで設計が行き届いており、またキットも細かく再現されていることから、実車を正確に再現していると思います。
反面、フロントウイング翼端の様に、現在とは逆のトレンドが見られた時期でもあります。
ご存知でしたら、お教えください。