隼乗りです。
過去に、ダンロップ、クォリファイヤー、クォリファイヤー2、ブリヂストン、BT-16、メッツラーM3 M5 ブリヂストンS20を履いて来ました。
隼もフロントが先に逝きます。
スポーツタイヤを履くと大体3000kmくらいは保ちます。
公道ではメガスポーツにハイグリップタイヤを履くメリットは少ないかと?ハイグリップタイヤは軽量級のバイクに合わせて作って有るので、剛性が低く、タイヤが変形して熱を持ちすぎると言う事です。
空気圧は2.5くらいで乗っていますが、それ以上減らすと、BSはリム打ちやよれ感が出ます。
メッツラーは剛性が高く、2.3位まで落として使えました。
クォリファイヤーはかなり硬く、軽く転がりますが、接地感が少なかったです。
メッツラーの保ちが良くて、6000km位まで使えました。
ダンロップα13に匹敵するタイヤは、ブリヂストンR10ですが、ブリヂストンの設計は剛性チューニングでグリップを出している様で、α13よりさらに柔らかな気がします。
ピレリとミシュランは隼に履いて居ないので、解りません。
ミシュランのスポーツピュアを履いたGSX-R1000Rに試乗した事が有りますが、圧を2kgまで落として有ったので、ふわふわした乗り味でしたが、グリップ力は凄まじく、かなり開けても横にズルズル滑りながら、前に進んで行きました。
公道でここまでグリップするなら、これは面白いと思いましたが、ハイサイドの恐れも有りましたね。
お勧めはハイグリップをやめて、スポーツタイヤにすると言うことです。
ダンロップならロードスポーツ、ブリヂストンならS20です。
ワインディングに特化したチューニングですので、かえって扱い易いのでは?