ランボルギーニに新たなモデルが登場か。「ウラカン・サファリ」、「アヴェンタドール」の後継にはPHV搭載?

2017-08-25 09:20

ランボルギーニに新たなモデルが登場か。「ウラカン・サファリ」、「アヴェンタドール」の後継にはPHV搭載?

ランボルギーニは現在、主要ラインナップとして「アヴェンタドール」と「ウラカン」を販売し、それに加えてスポーツクロスオーバーの「ウルス」を来年発売する計画を進めています。 特に「ウルス」が登場することで、ランボルギーニの年間販売台数を2倍(約8,000台)にまで伸ばすことが予想され、ランボルギーニブランドのベストセラー商品になる可能性が高いともいわれています。 そんな中、Automobile Magazineによると、ランボルギーニのエントリーモデルである「ウラカン」に、バルケッタやスピードスター、スーパーレッジェーラ、SVといった少なくとも7種類のモデルを発売する準備が進められているとのことで、その中には「ウラカン・タルガ」、「ウラカンGT3・ストラダーレ」といったモデルも登場するのではないか?との情報も。 ただ、明確にはなっていないものの、現在「ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー」がスパイショットされており、このモデルの販売が行われた後の、次世代モデルとして登場濃厚なのが「ウラカン・サファリ」。 このモデルは、オールテレーン仕様のタイヤを装着し、より大きなホイールアーチ、及びリフトアップによる調節が可能なサスペンションを特徴とする四輪駆動(AWD)というもの。 ぶっちゃけたところ、このモデルは「ウルス」を意味しているのではないかとも考えたりしますが、未だ明確となっていないため、本当に登場するかは微妙なところですね。 加えて、ランボルギーニのフラッグシップモデルとなる「アヴェンタドール」については、2020年には後継モデルが登場するとの情報があり、排気量7.0L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載した、最高出力約800psを発揮する模様。 その一方で、PHVモデルもラインナップする可能性があり、こちらについては上記のV12自然吸気エンジンに加えて、前輪に電動モータ2基を搭載し、最高出力1,000ps、最大トルク1,200Nmを発揮する「ラ・フェラーリ」をも凌駕するとも言われています。。 その他にも、ランボルギーニは新たにV8エンジンにテイマー・プラグインハイブリッド・バリアントという最高出力700psを発揮するエンジンが開発予定となっていますが、これはSUV「ウルス」に提供されるかもしれませんね。 数年後にはポルシェ製・排気量4

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