レクサス「UX」が登場。パワートレインは2種類、エントリーSUVとは思えぬ高級感は間違いなく買いじゃね?【動画有】

2018-03-07 11:05

レクサス「UX」が登場。パワートレインは2種類、エントリーSUVとは思えぬ高級感は間違いなく買いじゃね?【動画有】

昨日より開催中のスイス・ジュネーブモーターショー2018にて、レクサスのエントリーSUVモデル「UX」が遂に世界初公開されました。 この個体は、レクサスが現在ラインナップするSUVモデル「LX/RX/NX」よりも更に下位モデルとなるコンパクトSUVモデルで、競合モデルとしてはアウディ「Q3」、BMW「X1/X2」、メルセデスベンツ「GLA」、ホンダ/アキュラ「CDX」、インフィニティ「QX30」が対象となっています。こうしたプレミアムコンパクトクロスオーバー市場が急速に拡大してきていることもあり、上記に挙げたモデルたちはかなりのツワモノと言えそうです。 「UX」は、トヨタ「プリウス/C-HR/Auris(オーリス)/カローラ/アヴェンシス」に採用のグローバル・アーキテクチャ・コンパクト(GA-C)プラットフォームによって構築され、レクサスに初めて搭載されるモデルとなります。 外観としては、やはりレクサスの象徴ともいえるスピンドルグリルが採用され、複雑なメッシュ(網目)グリルによってスポーティさと上品さを表現。 今回公開されているグレードはF SPORTかと思いますが、グリル周りのフレームやフロントフォグ周りの樹脂パーツもブラック塗装され、スポーティなメリハリのある色合いとなっています。 フロントヘッドライトは小型LEDを採用した三眼式に加えて、アローヘッド(L字型)のシームレスなデイタイムランニングライトを上部に採用。 レクサスのエントリーハッチバックモデル「CT」より採用された上部の配置に加えて、更にその上部にはウィンカーエリアがありますね。おそらく流れるタイプのウィンカー"シーケンシャルウィンカー"が採用されるかと思います。 リヤデザインは、トランク中央まで配置されるリヤテールストリップを採用。 これまでの市販ラインナップにはない新たなデザインですね(ってかリヤテールの立体感半端ねぇ…)。 サイズ感としては、プレミアムコンパクトクロスオーバーに部類するため、全長は僅か4,495mm、ホイールベースは2,640mm(最小回転半径は何ともコンパクトな5.2m)となっています。 機能性においては、電動パワーステアリング、マクファーソンストラットのフロント・サスペンションとリヤ・ダブルウィッシュボーンをセットアップ。

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