イタリアンホイールの手組みがうまく行かず困っています。
正しく編めているはずですがテンションの差が大きいのです。
詳細として、まず手順通りにハブに全て通したスポークのうち1本を リムにつなげますよね。
そこからハブ側で時計周りに6個目の穴のスポークの先端を リム側で1本目のスポークから反時計周りに 1つ穴を飛ばしてつなげます。
(典形型の6本組。
) この時、互いのスポークの交差は、ホイールを水平に見た時、 ハブの上から伸びる1本目のスポークに対し、 ハブの下から伸びる2本目のスポークは、1本目の上で交差します。
こうして全てをつなげたのですが、 下で交差する1本目(1番目)のスポークのテンションはゆるゆるで 上で交差する2本目(2番目)の同テンションは硬過ぎです。
これがフリー/反フリー側全てのスポークで同様に テンション差があり過ぎます。
念の為、テンション差のある1番と2番(便宜的に呼ぶ)を 取り外しましたが、スポーク長はやはり同じです。
フリー/反フリー側スポークの取り付け間違いはなく、 ホイールは32Hタイプです。
リアハブ交換の為、手組みをしたのですが、 前輪も32Hで、これを見比べながら全く同じに組みました。
組み直しなので分解前にニップル部のスポーク側に印をして 同じく組もうとしましたが、テンション差があまりに酷く 原因も判らずでどうすれば良いかと困り果てております。
お詳しい方、助言など頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
間違い
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