えっ、どゆこと?アルファロメオ「8Cコンペティツィオーネ」の後継?と思わしき開発車両を捕捉

2018-01-10 09:20

えっ、どゆこと?アルファロメオ「8Cコンペティツィオーネ」の後継?と思わしき開発車両を捕捉

ドイツ・ニュルブルクリンクにて、アルファロメオが世界限定500台のみ販売した、2シータスーパースポーツ「8Cコンペティツィオーネ」の後継と思わしき開発車両が捕捉されています。 今回捕捉されている個体は、フロント・リヤバンパーがブラックでカモフラージュされ、ボディ全体にはまるで迷彩柄のような不規則な模様のブラックペイントが施されていますね。 現時点では、具体的な情報は何も無く、その一方で下位モデルとなる「4C」のフェイスリフトモデルの詳細についても明らかとなっていないため、どうしてこのタイミングでこの開発車両が捕捉されているのかは不明。 ホイールは、当時の「8C」に採用されている標準的なデザインとなっており、リヤテール周りも後の「MiTo(ミト)」にも採用の丸型テールライトを搭載。 開発車両とはいっても、まだまだ初期段階のサンプルモデルだとは思いますが、このタイミングで「8C」に新たなモデルが登場するかもしれないというのは何とも驚きですね。 元々搭載されているエンジンは、排気量4.7L V型8気筒NAで、最高出力450ps、最大トルク470Nmを発揮する高回転型エンジンを採用していますが、ダウンサイジングターボが主流となる現在において、フェラーリ「ポルトフィーノ」にも採用の排気量3.9L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力500ps超えのスーパースポーツモデルとなる可能性もありそうですね。 Reference:AUTOGESPOT つい先日、「8Cコンペティツィオーネ」がオークションに出品との情報も! 関連記事:世界限定500台。後の「MiTO(ミト)」に引継がれたアルファロメオ「8Cコンペティツィオーネ」がオークションにて登場(2018/1/2投稿) アルファロメオが生み出した2シータスポーツモデル「8Cコンペティツィオーネ」がオークションにて登場。 この個体は、マセラティ「3200GT」をベースとしたデザインとして、2003年にフランクフルトモーターショーにてプロトタイプモデルとして世界デビュー。 パワートレインとしては、当初「3200GT」と同じ排気量3.2L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載する予定でしたが、排気量4

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