【SGT】2016第4戦SUGO:波乱に次ぐ波乱!バトルに次ぐバトル!No.24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rが今季初優勝

2016-07-24 00:00

【SGT】2016第4戦SUGO:波乱に次ぐ波乱!バトルに次ぐバトル!No.24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rが今季初優勝

©CircuitNow 2016年のSUPER GT第4戦SUGOの決勝レース。今年も「SUGOの魔物」に翻弄される1戦となった。 決勝日は朝から雨模様となり、フリー走行はウエットコンディションでスタート。しかし決勝が近づくにつれて雨も止み、ドライコンディションになったが、直前になった再び雨がパラつきはじめるなど、難しい状況の中でスタートした。 GT500クラスはポールポジションのNo.6WAKO’S 4CR RC F(アンドレア・カルダレッリ)が順当に順当にホールショットを決め1コーナーへ。そこへNo.17KEIHIN NSX CONCEPT-GT(小暮卓史)も食らいつき早くもトップ争いが激化する。そこに早くもGT300の混走が絡み始めた隙に小暮が6周目のメインストレートでインを伺う。ここはカルダレッリがしっかり押さえたが、続く1コーナーでGT300車両と絡みスピン。大きく順位を落としてしまう。 ©CircuitNow これで17号車がトップに浮上。今回はグランドスタンドにケーヒンの大応援も来ており、その声援を受けて力強く周回したが、後方からNo.38ZENT CRUMO RC F(石浦宏明)が接近。こちらも瞬く間にバトルに突入していった。そして16周目の馬の背コーナーで石浦がインに飛び込んだところに小暮も負けじと応戦。その結果、2台が接触し17号車がスピン。こちらもトップ快走から一転し13番手まで後退した。 しかし、これでもトップ争いは収束を迎えることはなかった。トップの38号車(石浦)に迫ったのは、8番手スタートから追い上げてきたNo.39DENSO KOBELCO SARD RC F(ヘイキ・コバライネン)。20周目に2番手に浮上すると、23周目の1コーナーでブレーキング勝負を制しトップに浮上。GT500参戦2年目のコバライネンが、F1などで培ってきた才能を存分に発揮する走りをみせた。 ©CircuitNow このままリードを広げたいところだったが、26周目にNo

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2016-07-24 00:00 323 観戦塾のニュースまとめ

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