場所については、健康法の先人、 例えば、強健術の肥田春充氏や、積極思考、天風哲学 ヨガの中村天風氏、またインドヨガの教えに東洋医学を融合させて沖ヨガの沖正弘氏の 丹田の位置を参考にしてください。
それぞれ微妙に違いますが、いずれも、恥骨~へその間の奥です。
健康法として ある意味武術とも同じです。
もともと強健に導くのが1つ。
排泄機構として、肺ー二酸化炭素、皮膚ー汗、肝臓ー毒素、腸ー便、腎臓ー尿・・・などあります。
それらが十全に働くためには、神経の働きが重要であり、そのために姿勢が重要になります。
そして、その姿勢を維持するのは、簡単に言えば、腹圧ーさらにいえば丹田の中心感覚です。
姿勢がよいと 余計な力みが出ないため、脳ー神経の働きも正常に保たれます。
呼吸も深くなり、メンタル面も安定します。
また肝臓や胃腸等、腹部内蔵は、深い呼吸による横隔膜の前後滑りと上下動によってマッサージされ、そこにあった血液を全身に送ります。
体循環もよくなります。
心身の力みがなくなれば、たとえば武道・スポーツなどでは、動きがスムーズになります。
日常の仕事もサクサク片付けられ、また難しい局面でもその場に最適な判断がくだしやすくなります 。
<現代格闘技でも、ヨガとか気功しないと <下丹田は感覚わからないものでしょうかね? 厳しい練習などの中で、ある程度感じている人もいますよ。
足裏の一点から養成するのがもっとも簡単ですが、現代格闘では、いろいろな動きが有り、常にそこを意識するというわけにはいかないので、引退間際などでようやくわかってくる、という場合もあるといいます。