何でも、””オートマチック””成って行く中、 免許取得時に、マニュアル車しかなかった時代から、 車を乗り継いできた人間の内、 未だにMTでなきゃと拘りを持ってるのは、 何パーセント、存在するのかなぁ~・・(私も、その一人ですが・・) 確かに、今日の変速機は、進化をしていて、 電子制御が当たり前で、ドライブテクなんて、 大した要素じゃなくなる、傾向が有りますね。
””リニアトロニック””(スバルの命名) こういう時代なのだ、と感じますが・・・・(寂しい・・) ---------- -自動車のスペック表- 乗車定員 5人 ボディタイプ 5ドアステーションワゴン エンジン FB16型:水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DIT FA20型:水平対向4気筒 2.0L 直噴ターボ DIT 駆動方式 シンメトリカルAWD ※変速機 リニアトロニック/スポーツリニアトロニック サスペンション F:ストラット R:ダブルウィッシュボーン 全長 4,690mm 全幅 1,780mm 全高 1,490mm ホイールベース 2,650mm 先代 スバル・レガシィツーリングワゴン ---------- ※変速機: リニアトロニック/スポーツリニアトロニック..↓ トランスミッションは全車リニアトロニックを採用するが、 軽量・コンパクト設計の改良型をベースに 本車種専用にチューニングを施したことで 効率を高めて燃費向上を実現させた。
2.0L車は高出力エンジンに対応し、 マニュアルモード時の変速スピードを上げて シフトチェンジした瞬間にエンジンやメーターが反応する スポーティな特性に仕上げた 「スポーツリニアトロニック」を採用した。
また、 気分やシーンに応じてワンボタンで走行性能を切替できる 「SI-DRIVE」を備えており、 1.6L車は穏やかな出力性能で低燃費走行を重視した 「インテリジェントモード(i)」とリニアで 気持ちの良い加速を愉しめる「スポーツモード(S)」の2モードを、 2.0L車はレガシィやフォレスターと同じく、 専用の8段クロスレシオ変速制御を採用したことで アクセル操作に対するダイレクトな 反応とスポーティな加速を愉しめる 「スポーツ・シャープモード(S#)」を 追加した3モードをそれぞれ備える。
全車AWDシステム(シンメトリカルAWD)を採用しているが、 1.6L車は前60:後40のトルク配分を基本に 路面や走行状況に応じて前後輪のトルク配分を コントロールしてコーナー進入時の安定性と滑りやすい路面での 発進性を高めた電子制御方式の 「アクティブトルクスプリットAWD」を、 2.0L車は前45:後55と後輪のトルク配分を増やすことで 前輪の駆動力方向の負担を軽減し、 横方向のグリップを増やすことで優れた回頭性を実現し、 走行状況に合わせてトルク配分を連続可変制御することで 直進時の安定性も併せ持つ不等&可変トルク配分電子制御方式の 「VTD-AWD」をそれぞれ採用する。
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