エクシーガは,一応スバルのミニバンだったのです。
実は,日本がミニバンブームだったころ, スバルはミニバンを販売していませんでした。
そこで,当時GM傘下であったため, ザフィーラというオペルのクルマをトラヴィックと言う名前で OEM販売していました。
その後,スバルオリジナルのミニバンを作ろうと企て, レガシィをベースに,7人乗りの自動車を新規開発しました。
それが,「エクシーガ」でした。
ライバルは,ホンダのオデッセイで,当時,スバルでも 比較カタログがあったほどでした。
しかし,ミニバンブームは背の高いスライドドア車に移ってしまい, 販売不振に陥ってしまったため, コンセプトをミニバンからSUVに変更したのです。
クロスオーバー系のSUVは,スバルの得意とするところで, 旧フォレスターなどはクロスオーバーの先駆けでした。
そこで,フォレスターを本格的SUVにし, XVをライトSUV系,さらには,エクシーガを 「クロスオーバー7」と名前を変えて, SUVモデルにイメージチェンジしました。
実際に,エクシーガ(G型)からクロスオーバー7(H型)への 変更は次のような感じです。
・グレードは「2.5i EyeSight」のみ ・AWDのみ(エクシーガはFFあり) ・最低地上高が170mmに上昇 ・全幅が25mm拡大(1,800mm) ・前後バンパーやホイールアーチ、サイドシルにクラッディングを施行 ・大型フロントグリルやルーフレール採用 ・ブラック塗装+切削光輝17インチアルミホイール ・サイドやリアにメッキパーツ ・LEDアクセサリーライナー ・シート+ステアリングホイールにタン色のレザー採用 ・ブルーグリーンステッチ、ピアノブラック調や金属調加飾 ・サイドエアバッグ&サードシート対応カーテンエアバッグ標準装備 ・運転席&助手席8ウェイパワーシート、シートヒーターを標準装備 内装で言えば,色使い,レザーシート採用,安全装備の向上等が 挙げられると思います。
個人的には,タイヤをもう少し大きく,太くできると アウトドア感が出てきて良いと思っています。