現行ヴォクシーの場合、 ハイブリッドモデル ZS煌Ⅱ 1.8の公称燃費は、23.8km/L ガソリンモデル ZS煌Ⅱ 2.0の公称燃費は、16.0km/L です。
一般利用での実燃費は、 ハイブリッド:14.3km/L ガソリン:11.2km/L 程度です。
ミニバンは走行での1番の負荷となる空気抵抗が大きいから、実燃費の乖離は大きい特徴があります。
車両価格は、 ハイブリッド:332万円 ガソリン:280万円 と、差が52万円あります。
上記の条件だと、費用が同じになる走行距離は、ガソリン価格が120円/Lとすると、 (52万円÷120円/L×14.3km/L×11.2km/L)÷(14.3km/L-11.2km/L)≒224,000km 年間12,000km程度だと、 224,000km÷12,000km/年≒18.7年 かかります。
元を取るというハイブリッド車の性能の違い棚上げした考えでは、ハイブリッド車の方が高いままです。
ハイブリッド車の恩恵は、単に費用を下げるためではありません。
スタートをモーターの太いトルクで走ることができ、静かでスムーズな加速が得られるのは、価格差相応の価値があります。
それが恩恵なのです。
高い性能の車の価格が高いのは当たり前ですが、ハイブリッド機能を高い性能と思わない点がごっそりと抜けた考えでは、ハイブリッド車の価値は見い出せないでしょう。
その場合は、ガソリンモデルを選ばれた方が良いでしょう。
(masa_714_0922さんへ)