匿名さん
カワサキzxr250 95年モデルに乗っています。
ガソリンタンク内の負圧に悩んでいます。
普通に50~60で走っていたとき、突然エンジンが吹けなくなりました。
ヨビタンだと思いコックを回しましたが、ぜんぜん吹けずエンストしました。
タンクを開けて見るとまだヨビタンレベルより量があったので不思議には思いましたが、その後はエンジンがかかり普通に戻りました。
その症状をネットでいろいろ調べたところ、空気穴の詰まりにたどり着き、いろいろ調べていたら、たまたまコックをPRIにしてもガソリンが出てこずキャップを開けると出て来ました。
結果タンクキャップのキーシリンダーの脇にあるオレンジ色のゴムの硬化により空気の抜けを邪魔していることが分かりました。
ガソリン満タンの時は、内圧の影響はないようですが、半分以下になると不調になりがちです。
その都度キャップを開けて対処していますが、どなたか対策法を知っている方、またはゴムを柔らかくする方法などお分かりの方アドバイス宜しくお願いいたします。
ノーマル車なので電磁ポンプ装着は考えていません。