匿名さん
JA11ジムニーを乗っていますが、毎年冬の寒い日に限って、タービンブローの様な症状に悩んでます。
暖気は短いですが、タービンが回らない様な回転数で、水温が上がるまでトロトロ運転です。
以 前同じ症状のタービンを分解しましたが、シャフトに焼き付きやガタは無く至って普通でした。
エンジンもオーバーホールしているので、カーボンによるオイルラインの詰まりなどはありません。
インテーク側にオイルが出ていました。
夏場は至って絶好調なのですが、冬のかなり冷え込んだ朝に決まって白煙を噴きます。
暖気の仕方が足りないのでしょうか? エンジンのオーバーホールは自分でやっています。
タービンは23の5型を加工して付けてます。
フロントパイプはアウトレットからウィルズウィン製で加工してサイド出しです。
フロントパイプのタイコでかなり静かなので、排圧が高くなり過ぎてコンプレッサー側にオイルが出てしまうのかと、疑っていますがまだ確認していません。
タービンのオリフィスのメッシュは取ってあります。
賛否両論ありますが、これが、直接関係しているとはおもえません。
油圧も掛かっていますし、昨日まで絶好調で、全くといって良いほど完璧な状態だったはずですが、寒い日に決まって白煙を噴きます。
夏場はブースト1キロ掛けても大丈夫でした。
タービンのシールとクリアランスとオイルの関係に詳しい方よろしくお願いいたします。
乱文ではありますが、参考になる御助言を頂きたく思います。