XVに搭載されたハイブリッドシステムは、モーターが小型でエンジンアシスト能力がかなり低い物です。
モーター出力10kw,トルク65Nmしかありません。
モーター性能はトルクで決まりますから、AQUAの1/3しかトルク性能ではスタート等の低速域でしかハイブリッドシステムの恩恵はありません。
「重くて高額な割に燃費が良く無い」のはそのためです。
最近発売となったスズキソリオでさえモーター出力10kw,トルク30Nmですから。
トヨタの傘下になったのですから、トヨタのハイブリッドシステムを使う圧力はあるでしょう。
XVハイブリッドは、縦置エンジン、独自CVTをベースにしたハイブリッドシステムですから、トヨタのハイブリッドシステムを流用するには大きな変更が必要となります。
トヨタのハイブリッドシステムは独自の動力分割機構でトランスミッションを排した構成ですから、CVTは不要となります。
搭載レイアウトを変更しないと水平対向エンジンも使えません。
トヨタのハイブリッドシステム流用には、スバルの拘る水平対向エンジンと独自CVTを捨て去るを得ない事にもなります。
拘りを残すならハイブリッド車を捨てるか、拘りを捨ててハイブリッド車を進めるかの結構大変な選択を強いられるでしょう。
ハイブリッド車を続けるとしても、当面は現行の非力なハイブリッドシステムしか難しいでしょう。
(mya3580さんへ)